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2019年12月30日

2019.12.14 神流川冬期釣り場


今年の最後はハコスチに会いに
神流川冬期釣り場へ行ってきました❗
いつもの行程ルーティーンをこなし川の駅に到着










入漁券を購入し、支度を整え入渓点へGO❗
夏から秋の二度の台風の影響からか、渓相が一変しています❗
大石がなくなっていたり、移動していたり、川床も砂が多い感じです
はたまた魚は居るのか~?
フォローしているインスタの方々は良いサイズのハコスチをアップしたりしているので魚は居るのでしょうが~
ちょっと不安を感じつつ下流の入渓点へ向かう!
入渓
川床が砂になっています
隠れ家的な石もなくなっています
悲しい現実が目の前に‼️
胸が痛い‼️









ここぞと思うポイントが見つからずフライラインを上に保ちながらの移動が多いです
とても好きだったポイントも消失しています
どこへキャストしたらいいの〜と思いながらも
とりあえずロッドを振ります
無理そうだと思いながらも振ります

開高健の言葉をふと思い出した
「釣りはしんどい❗
 ペイシエント 
 ペイシエント 
 ペイシエント
 忍耐 
 忍耐 
 忍耐
 のスポーツであります」
忍耐か~

いつもならフライを取り替え
取り替え悩みながらも努力を惜しまないけど、、、
何故だかそんな気にもならず
惰性でキャスティングしている感じ!

そんな感じでやっているとやっとアタリがきた!
ウグイさんか~
でもウグイさんに感謝です❗
遊んでくれてありがとうと、、、
その後もチャラ瀬ではウグイが数匹出てはくれましたが、、、
ハコスチの出る気配さえずりありません❗
周りを見ても誰も釣れてないし~❗

ふとKさんの事が気になり上流に目を向け探します
見つからない
かなり上がったようなので
小生もポイントをはしょって上がります





その後、上流から下ってきたでKさんと合流

「どう出た〜」
「うん〜んダメだね〜」
「キビシイね〜」
「ウグイだけだ」
「そうか〜」

そんなやりとりの後、二人で橋上のポイントへ
小生は本筋の流れの方を攻め
Kさんは脇の支筋へキャスト
なぜかKさんのマーカーに目を向けた時にヒット!
Kさんのロッドがしなります
明らかにハコスチの引きです
小生慌てて動画撮影
Kさんおめでとう!!!




Kさんの釣り上げた見事なハコスチ

次は小生の番と頑張ってみたけど、、、
小生にはハコスチは出なかった
と言うか出せなかった〜!
残念!!!
ハコスチ釣りたかったな〜!
精根尽き果てて釣り終了
「あ〜疲れた〜」
「温泉入って帰ろう!」
「そうしよう」

結局この一年の疲れた心と体をハコスチではなく
温泉に癒してもらいました

今年の締めくくりのウグイくん達に敬意をはらって
「ありがとう!!!」


来年はいい年になりますように〜!
毎年そんなことを言ってる気がするけど、、、
Kさんは有終の美を飾りました❗
K さん来年も宜しくね~‼️

ロッド:マリエットノーザンパッカー 7”6 #4
リール:カンタータ 2200 #4

  


Posted by flymankazu at 00:00Comments(0)

2019年11月20日

小畔川でヤマベ釣り!

11/16
小畔川にヤマベ釣りに行って来ました
10時にKさんのお迎えでスタート!

いつもの釣りと違って
のんびりした余裕のスタートである

天気に恵まれた週末は交通量が多く
川越周辺は渋滞なあちらこちらに

金堀橋に着いたのは11時
近くのコンビニで昼食を調達
堤防脇に車を駐車し準備









11時30分に釣り開始
先週の台風で川原まで漬かったようで
草木が全て下流側に倒れている
地面には長靴と、動物の足跡がイッパイ!
川越郊外の川原でも、、、?
いい意味田舎なんだ‼️
自宅からちょっと行くだけで色々な動物を感じれるって嬉しい、、、❗








小生は下りた所から
K さんは30m 下流へ

先ずは#18ブラックパラシュート
一投目からバシャッと出た
合わない❗
二投目にもでるが合わない❗
口を使わず遊んでいるようだ❗

「ドライに出るよ~❗」
と思わずK さんに叫んだ

同じポイントに3~4投すると反応がなくなる
以外にシビアだ
それでも次のポイントで掛けた❗
着水と同時に出た!
銀色に輝くおちびちゃん
メス?



ラインの出が悪くスラックキャスト気味になってしまいリーダーがたわたわで着水させてばかりなので、着水直後に出ると合わせが大きくなってしまう、、、
K さんに笑われた~ (笑)

















天気にもまあまあ恵まれ
ドライでまあまあ楽しめた
気持ちよく上がる事ができた❗







  


Posted by flymankazu at 12:28Comments(0)

2019年11月08日

9/4 栃木釣行

9/4 栃木釣行

キャンプ以後約1ヶ月ぶりの釣り
道の駅みかもに5時集合




車内の会話も弾み
あっという間にコンビニ到着
食料、入漁券を購入後釣り場へ
駐車場はまあまあ繁盛
駐車した隣の横浜ナンバーの二人組は
50L以上のリュックにパックロッドが
キャンプしながら釣りするらしい
「釣りですか?どちらに行かれますか?」
「M川へ入いります」
「そうですか 同じですね〜」
そんな会話のあとスタートしていった

8:00スタート




前を歩くのはさっきの二人組キャンパー
会話を楽しみながらスローペースで歩いている
我々ではあの荷物を背負ってガレ場とか
到底越せない❗
若いって凄いな〜!





春に3匹釣ったポイントを眼下に見ながら
通過しすこしすると、、、
Kさんが苦手なガレ場が現れる
緊張しながら慎重に通過❗






先に見える堰堤の上が目指す入渓点


もうすっかり赤とんぼの季節


青い空にぽっかり浮かんだ雲一つ

いつもの入渓点に到着
沢から本流に下りる
いつもはKさんが先、小生が後ろで釣り上るが今日は逆
小生が上に入る
先ずはブラックパラシュート

ワンポイント3キャストのペースで釣り上る

なかなかアタリがない

巨岩ポイントの先で流れが二つに分かれる
小生は左の主流を行く

するとやっとアタリがあった
合わせも利いて
本日1匹目と対面できた
ヒレとお腹がオレンジ色キレイなニッコウイワナ



ニッコウイワナ


しっぽとヒレがキレイなオレンジ色





3本爪の足跡がいっぱいあった






分かれていた川がつながった少し上流でKさんと合流
Kさんは分岐した流れでドライに出たそうだ
なんでも2〜3匹がフェーディングしていて
ライズしていたそうだ
その中に大きいのがいて
そいつを狙って粘っていたそうだ!
釣った魚を写真を撮ろうとしていて脱走されたそうだ!

堰堤まで釣り、そこで昼食にした
飲み水の減りが早い
いつもは2本持ってくるのを
今日に限って1本しか持ってこなかった
大失敗!!!








食後、堰堤を背に記念写真

「どうする?上へ行く?」
「疲れちゃったな〜!!
 水も無いしな〜
 帰りながら下でやろうか!」
「そうするか〜」
「そうだな!!」













その後少しだけ堰堤を釣るがアタリ無し
堰堤脇に目をやると
スパイダーマン現る!!
Kさん高巻き中
結構急だけど大丈夫か?
心配しながら見守っていると
何とか登り切った
流石Kさん、まだまだ若い!
次は小生の番
下に立ってみると
かなりな勾配で足場も悪い
よく上ったな〜と感心!
息を切らしながら何とか登り切れた


オヤジ二人は下流へ向かう
荒れ果てた険しい道を歩くこと小一時間
休憩小屋までおりてきた
小屋を覗くと先客が2名
釣りを終えて休憩中のようである

「どうでした?釣れましたか?」
「なんとか1匹ずつ」
「そうですか〜こっちはボウズです!」
「そうでしたか!」

休憩中の二人組は釣れなかったそうだ
もっと良い釣りができると思ったが結構厳しかった
ボウズは回避できたのが幸いだったのか、、、、

そんなこんなでこの日の釣りは終了とした!




釣果 : ニッコウイワナ 1尾
ロッド : キャップス キッズ6  7f6 #3
リール : ハーディ マーキス #2/3
フライ : BHフェザントテイル




  


Posted by flymankazu at 10:36Comments(0)

2019年10月29日

金峰山川キャンプ釣行 8/3 二日目

金峰山川キャンプ釣行 8/3

二日目の朝
5時頃に目が覚めた
ピロー、マット、シェラフをかたづけ
ノースのベースキャンプバッグにパッキング

Kさんのテントからガサガサ音
目覚めたようだ












「おはよう」
「おはよう
爆睡だったね~❗
夜中に食材荒らされて
タープまで倒されたよ‼️」
「全然分からなかった」
「食パンやられたから朝飯ないよ~」
そんなやり取りの後
オヤジ連れだってトイレへ

朝のキャン場は気持ちいい~
朝日を浴びた色々なテントがキレイだ❗

朝食はスープとコーヒーで済ませ
釣り支度
濡れたゲーターをはくのが嫌だったので
今回は2つ持ってきた

昨日断念した上流を目指すが
またもや満車状態
今日は土曜日、無理もない
上流を諦めて、前回も入ったあの場所へ
2年前と同じ場所で記念撮影

2年ぶりのこの景色、この感じ





高地の朝は寒い
川には霧が
地面には動物の足跡が多数
まるでデジャブのような光景







7:30 二日目の釣り開始
ゲーターを通って伝わる水がとても冷たい
まだドライは早いか?
結んだフライはBHフェザントテイル
先ずはこいつで一匹ゲットして、、、
その後ドライでじっくりと、、、って作戦














結構厳しい
当たりがな〜い❗
フライをとっかえひっかえし
時間だけが過ぎていく

厳しいのは釣りだけではなかった~
足腰が冷えたからか、
はたまた寝冷えか、
食当たりか?
お腹がゴロゴロ言い出して
お腹が痛くなりもよおしてきた‼️
ヤバイやつだ~
何とかこらえているがいつ爆発してもおかしくない状態だ!
2年前相棒が釣ったポイントにきた時
導火線に火が付いた❗
時間との戦い
いよいよ野糞かと思ってまわりをキョロキョロしていると、ふと思い出した
確かこの上はキャンプ場
トイレ有るはずだと❗
急いで上ると奇跡
ほぼ目の前にトイレが
急いで駆け込み間に合った
助かった~❗
ウェーダーだったら間に合わなかったかも‼️

用たし後
河原の石に座って安堵感を味わっていると
K さんが追い付いてきた

「出た?」
「出ないけど、、、
 別のものが出たよ!」(笑)

そんな会話をしていると
雨が当たった、、、
上手の山のほうに黒い雲!

直ぐ上の橋まで釣り上り脱渓















キャンプ場に戻る頃に
天気が一気に怪しくなってきた!
小生の体調も怪しくなってきた!
気持ちが悪くなってきた~!

大急ぎで着替えを終わらせ

撤収開始

ジンクスとなってしまった
キャンプの撤収は雨‼️
という事で迅速な撤収はお手の物‼️

キャンプ場のゲートを出たあたりから
雨が本降りになった❗


朝から食べていないので
どこかで食事をとることにした
小生の体調を気遣ってくれて
蕎麦にすることになったが
良さそうな蕎麦屋が見つからない

結局はコンビニ
K さんご免なさ~い❗

今回も厳しい釣りだった‼️



釣果 : イワナ 1尾
ヒットフライ:ブラウンシケーダ

ロッド : マリエットフリーストーンパッカー#4
リール : カンタータ2200グリーン














  


Posted by flymankazu at 10:14Comments(0)

2019年10月24日

金峰山川キャンプ釣行 8/2 初日


8/2〜3 金峰山川キャンプ釣行に行ってきました。
2年ぶりのキャンプ釣行となります。
ベースはもちろん廻り目平キャンプ場
今回は金土での釣行となるので期待も膨らみます

いつものように5時にKさんのお迎えです
車に荷物を積み込みふと思った
「30年以上前から使っているクーラーボックス
ウェーダーバッグなど物持ちが良い2人だな〜」と
5:00 スタート




曇り空の中、高速を飛ばす
車内では時を忘れて色々な話に花が咲き
気がつくと荒船妙義山が、、、
ここからはあっという間に山間道を抜け
トンネルを抜け少し走ると、、、
佐久小諸JCT、ここで中部横断自動車道に
前回は佐久南までだった区間が八千穂まで延びていた
オヤジ2人組は今回調子が良くないみたい〜
川上村入り口に至るまでに2回も道を間違える始末
先行き不安‼️




坂を上り目の前に広がるレタス畑
田淵義雄さんの家はあのあたりかな〜
などと言いながらレタス畑を過ぎ
風景は白樺林に様相が変わる
林を抜けると廻り目平キャンプ場






管理事務所で手続きを済ませキャンプサイトへ
あこがれていたサイトがラッキーにも空いていた
流石は金曜日!

ベースキャンプ横は金峰山川の直ぐ横
川の音を聴きながら就寝できる〜










設営完了
取り急ぎ釣り支度をする2人
「どこに入るか〜」
「前回入らなかった上流かな〜?!」
「そうだね〜❗️」



上流へ行く道すがら車止めは満車状態
釣り師の車ばかり!
上流を諦めサイトの横から下流へ
堰堤まで下りここから釣り上がる
小生は堰堤から
Kさんは少し上から釣りスタート











先ずはブラックパラショートから
暫く試すが反応無し
フェザントテイルに変更
一度引き込むアタリ有ったが合わせられなかった
反応はその一回のみでその後はピクリともこない
どうしたものか悩んだあげく出したフライは、、、
蝉フライ! ブラウンシケーダ#10
大岩の上まで枝が張り出した
岩極のポイントへキャスト
いきなり出た〜❗️
出るときは出るんだ~
デカイフライにも❗








気を良くして釣り上がるもあとが続かない
ここからフライをセミ、ハチ、バッタと試してみるが反応無し

photo by K san

photo by K san

photo by K san


再度セミに戻してみたら、、、
出た~ が合わせられなかった〜
その後は全く反応なし
Kさんに合流すべく上流へ
渓の真ん中の岩の上にKさん確認
絵になるな〜
しばし観察
小生の視線を感じたのかこちらを見る







ベースキャンプ下まで釣り上がりこの日の釣りは終了








ベースキャンプに戻り
身支度を整えスーパーへ
夕食と朝食の食材を買い
キャンプ場へ戻る

お風呂へ
風呂が終われば
あとは宴‼️



今夜はバーベキュー
Kさんが炭に火をつける
鶏肉は串刺しにし塩でいただく
豚肉、野菜もろもろは焼き肉タレで






お腹も満たせれたので
石で組んた炉で焚き火
炎を見ながら大人の時間






酒を飲みながら、、、
語り合い、、、
焚き火に浸り癒しの一時
この時間が最高‼️

この日のK さん酔いが回るのが早い
かなり疲れているみたいだ~

「悪いけど眠くなったから失礼するわ~
火の始末だけよろしく」
と言い残しテントへ
するとすぐにゴォゴォ―とイビキが聞こえてきた!
よっぽど疲れがたまってたんだな~
「お疲れ様でした~」

小生は残っていたお酒をゆっくりと飲みほし
ボーッと炎を眺めていた
小一時間で炎の勢いが徐々に弱まり自然消火
ステキな時間が終わりを迎えて、、、
小生も就寝


真夜中にガサガサ音で目が覚めた
なんか動物のようだ❗
ガサガサからガチャガチャ、ドンになった
音がしなくなったので恐る恐るテントを出ると、、、
タープが倒れてテントへ覆い被さっいる
テーブルも倒れてランタンやストーブが転がっている

周りに目をやると
朝食用の食パンが袋を破られ噛られている
大失敗‼️ 
ゴミ処理はしておいたけど
食パンをクーラーボックスに入れ忘れていたのだ~❗
小生の梵ミスである‼️

おそらく食パンを物色中にタープロープに引っ掛かり
タープが倒れたのに驚いてパンを持たずに退散したのだろう

ライトで回りを照らしながら
タープを張り直した
目が完全に覚めた
とても寒い❗



ランタンを灯して
バーナーに火をつける
思いもしなかった真夜中のコーヒータイム

1時頃テントへ
冷えた体が暖まった頃眠りに入ったようだ


こうして長い初日は終わった

2日目に続く
  


Posted by flymankazu at 10:41Comments(0)

2019年07月26日

7/14 栃木釣行

7/14 今年2回目の栃木足尾釣行に行って来ました。
本来は14~15で2年ぶりの金峰山へのキャンプ釣行の予定だったが天気の都合で延期し、足尾への日帰り釣行に変更した。
前回テンカラで挑ん思うような釣りができなかった相棒のリベンジになります。
いつものように佐野で落ち合い

5:30 道の駅みかもスタート






駐車場に到着
想像していたよりも車は少ない
年配の山屋さんが3人スタートするところだった!
支度をしていると一台のクルマが入ってかた
車から降りて来た人が話しかけてきた
「どちらの川に行かれますか?」
「M川ですが!」
「どのあたりに入られますか?」
「3つ目の堰堤辺りかな~」
「それよりは上に行くのでよろしく」
と言い残し車に戻って行った


駐車場を後にして川への入口までの間に三川のどこの川に入ろうかという話になった
M川かK沢か決められない、、、
コイントスで決めようということになりコインをトス、、、S沢に決定!
Kさんは5月にルアーで来て良い思いをした沢だ!
小生はなんと7年ぶりとなる‼️
S沢の写真をデスクトップ画面にしているのでしょっちゅう見てはいるが、、、、
結構変わっているかもな〜と思いながら足を進める
山道に入ると獣 ? シカらしき臭いがプンプン!
足跡や糞もかなり目に付きだした
M川より危険な箇所も少ないし何より徒行が短いのはいいが、、、、
谷になっていて落差が大きいので、、、、
振り返るといきなり獣が! という恐怖があるので常に笛を吹きつつ先へ進む
支流との合流地点に到達
この支流A沢は熊の巣と言われていて、熊が多く生息していて繁殖などをするらしい
相棒と一緒でも絶対に行きたくない場所
でもそういう場所が釣り天国なんだろうけど〜





5月に一度来ているKさんここには大きいのが居るのを確認しているらしく
そーっと覗きこみながら
「ほらあそこに大きいのがいるよ!」
「ホントだ!でかいのいるね〜」
「帰りに取っておこう」
ここからは勾配がきつくなる






8:00
堰堤をすぎると開けた景観が広がる
ここは落差がなくキャストしやすい渓相
「ここからやるか〜」
「そうしよう!」
早速準備にとりかかる
Kさん早々に準備が終わり釣りを開始
小生はフライを迷いに迷ってやっと決めたフライが
なかなかティペットをアイに通せない、、、、、
やっと通った〜!
結んだフライは#15エルクヘアカディス

8:10 釣り開始



ティペットを通すのに苦戦中のKさん



釣り初めて30分カディスに反応無し
フライをいつもの#16クイルボディパラシュートに変更
10分ほど試すが全く反応無し
先ずは1匹作戦!!!
#16 BHフェザントテール
作戦成功!
咥えてくれたのは20㎝弱のイワナちゃん
ボ ”回避~ 
これでホッと一息! 
ど〜するか〜、、、、、、?!
ドライに戻すかこのままニンフか
時間的にドライは早いか〜午後からかな!
結局ニンフを続行

直ぐに2匹目がキタ〜!
先ほどとほぼ同じサイズ
体色が緑色がかったキレイな朱点のイワナ
写真を撮っている間に脱走
キレイな魚体を撮りたかったのに〜
残念〜!



photo by Kさん








9:00
厚い雲が居なくなると時折青空が覗く
青空が覗くとドライが恋しい
何度と無くシステムを変える







雲の切れ間に晴れ間が覗く
開けていた渓がだんだん狭まってくる
周りには今まで以上に動物達の足跡や糞が至る所にある
周りが気になって笛を吹く













見覚えのあるポイントに来た
7年前に釣った記憶がよみがえる
確かお腹オレンジのサビの残ったイワナだったな〜
フライは確かエルクヘアカディス!
今日はBHフェザントテールで、、、
白泡の脇でマーカーが消えた
思わず合わせる
ずっしりした手応え
寄せてみると思ったほど大きくは無かった
やや体高のあるお腹のオレンジがキレイなイワナだった!





photo by Kさん

photo by Kさん






















Kさんに追いついた〜
Kさんには珍しくこのポイントで超粘っている!!
水分補給しながらちょっと一休み
Kさんの釣りを観察
お見事! 良形イワナをランディング!
Kさん曰く
「交通事故みたいなもんだよ〜!」と謙遜
けして交通事故なんてありませ!!!
魚が出るレーンを自然に流さなければ食いつきませんから〜!







尖った石が多い山岳渓流
上流を見るとKさん
落差のある渓でも

いつもと変わらず遡行が早い
ドライを小気味良く打って上っていく
50mほど先で渓が右にカーブしている
Kさんの姿が見えなくなった
カーブの所まで釣り上がると急に視界が開けた
行く手には細くて高い堰堤が、、、
水気を含んだ風が気持ちいい

堰堤の下に目をやると
Kさんが魚を掛けた
無事ランディング!
堰堤まで釣り上る

Kさんが
「まだ何匹か良い形が居るからやってみれば〜」

「俺は堰堤釣れないんだよな〜」
と言いながらも竿は出す
エルクヘアカディスをキャスト
白泡の際から壁際まで流そうとするが
堰堤特有のミストの強風でフライが思ったようにキャスト出来ない
水しぶきに打たれフライも沈んだりして解りずらい
何度か流すが反応もなさそうだし諦めた!

「どうする? 堰堤上やるか〜」
「やったことあるの〜?」
「いや ないよ!」
「じゃあ 行ってみようか!」

高巻きし林道に出て堰堤を越えると開けた渓が

小生が上へ入る
凄く獣臭を感じ、笛を笛を吹く
するとKさんも笛を吹いた
やはり小生が感じるような何か嫌な気配を感じているのだろうか!
キャストを止めKさんのもとへ
何か嫌な気配を感じるわ〜
「俺も感じる」
「止めるか〜!」
「止めて、例の大物の所へ行こうか!」
「そうしよう!」
話はまとまり林道を下る


 
  

photo by Kさん





大物を数匹確認していた場所まで下ってきた
Kさんは右、小生は左を攻める
Kさんには反応があったらしく忙しくドライを何度も交換している
小生は最初はドライでサイズ、種類を換えて何度も壁際を流すが全く反応なし!
ドラグが掛かってしまって上手く流せていない!
作戦変更  ニンフに変更して土管の真下から広範囲に流す、、、
白泡の左側をニンフで流した時に一度コツンときたが反応出来なかった

Kさんはしぶとく攻めているが
小生は諦めて少し下流の流れ込みポイントへ
小さなライズがある
システムを変えるのが面倒くさいのでタナの長さを短くしニンフをキャスト
2〜3投目だったか黄色いお腹を見せなんとマーカーに出た!
ショック〜! 面倒臭がった罰!!
急いでドライに変更
マーカーに出たぐらいなのでフォームビートルをチョイス
何度か流すが反応無し
今度は#16クイルボディパラシュートを結ぶ
2投目で出たが、、、、
黄色いお腹の奴ではなかった
残念!!!


後ろからKさんの声
「大きいの釣れた〜!」
「ハヤだよ」

「こっちの白泡の右側にデカイの何匹か居るからやれば〜」
先ほどの土管のポイントにもどりドライを何度も流すがアタリはなかった!

「疲れたわ〜! 温泉入って帰ろう」
「いいね〜! 温泉入ると帰りが楽だしね!」

ここで納竿

温泉に浸かって疲れを癒し帰路についた


釣果 : ニッコウイワナ 9尾
    ハヤ 1尾
ロッド : キャップス キッズ6  7f6 #3
リール : ハーディ マーキス #2/3
フライ : BHフェザントテイル
     クイルボディパラシュート 





  


Posted by flymankazu at 23:44Comments(0)

2019年06月28日

6/1 湯川釣行

6/1今年2回目の湯川へ行ってきました
いつものように相棒のkさんと待ち合わせ




5:30 道の駅みかもスタート

6:40 中禅寺湖通過
    天気は快晴



7:00 赤沼茶屋到着
    入漁証購入し準備開始




今回は赤沼からのエントリーです
快晴で良い釣りが出来そうな予感
結んだフライはいつもの#15クイルボディパラシュート









いつも入る赤沼橋上を敬遠しもうちょい上から入ることにした
Kさんはさらにその上へ

GW時から季節も進み緑が増えた!
まるで絵のようだ!
この景色に合いたかった〜

7:30 入渓

しばしこの景色に浸る
波紋を作るのが申し訳ない位のゆったりとした流れ
そんな川面にふわりとフライを落とす
丹念に倒木周りや岸際に落としていく
フライ先行のダウンクロスが有利なのは解るが
この景色を見ながらのアップキャストの釣り方が好きでたまらない
チョークストリーム LOVE !!




しばらく景色を堪能しつつ釣っていると
バシャッと出た
合わせる 重みを感じたと思ったら外れた
やっちまった〜!

気を取り直して先のポイントへ
今度はフライがポコッと消えた
軽く合わせる
今度はがっちりフッキング
無事に1匹目が釣れた!

2匹目は出たものの合わない
どうやら出かたからすると口に入れてない感じ
フライサイズを#17にしてみる
出ては来るが喰わない!
フライを交換
#18グリフィスナットにして再度トライ
フライガ吸い込まれるように消えた
何のためらいや疑いもを持たない時の出かただ!
やっぱり丸呑みしている



































ヤツモモウラ、カディスの木、など
いくつもの好ポイントにはことどとく先行者の影があるので
青木橋までワープして橋上から竿を出すことにした
Kさんを気にかけながら木道を移動

12:15 青木橋到着

休憩場ではハイカー達が楽しい昼食の宴真っ盛り
青木橋周辺にはKさんの姿なし
ここは午後になるとライズが頻繁にあるポイントなのだが
ヌカカが多いのでKさんはいないだろうとは思っていた
川面を観察するが全くライズはなし
それでもせっかくなので挨拶程度に竿は出した
やはり魚の反応無し!
ヌカカポイントだけに長居は無用
次はストレートへ、、、

獣道ならぬ釣り人道を進む
森を脱け視界が開けた
遠くにフライマンの姿
ちょっとだけ近づいて観るとKさんだった!
先行者が居たみたいで、まるで反応なしのようだ
近ずいて声をかける


「どう釣れた?」
「まあまあね!」
「飯にしようか?!」
「そうだね!」
「じゃあ良いところに行こう」

向かった先は ”倒木のベンチ”
この場所が好きで
単独釣行の時の昼食休憩場所と決めている
倒木に腰掛け一休み
ウグイズのさえずりを聴きながらおむすびをほおばる
最高!
ズミが咲いていれ超最高だったけど、、、
一週間ほど早かったかな












ランチの後は鉄板ポイントで竿を出すが軽く裏切られた

「どうするか〜」
「下流へ戻るか〜」
「そうだね〜」
「先客がいてやれなかったところをやろうか〜」
「いいね〜そうしよう〜!」
下流決定

青木橋下、テラス、ヤツモモウラは
ことごとくフライマンが入っていた
もっと下ると
”湯川で釣れる魚”案内板付近のポイントでライズ発見

何度か流すとバシャッと出た
一度はフッキングするも外れてしまった
ドボンであろ

少し下のポイントでもライズがある
一投目で来た!
あれ〜っと思いながら寄せてみると
なんとウ〜さんだった

ここからウグイには悩まされた〜
ライズを発見して流すと
直ぐにアタリ
ウ〜さん連発
合わせたくないのに、合わせちゃう
フライマンの悲しい性?!




午後からはウ〜さんばかりで
ブルックは1尾に終わった!
前回から季節が進んだのでもっと良い釣りが出来るかな〜
と思ったが以外に厳しかった!
先行者が多すぎたのかな〜

16:00 納竿
アンケート用紙に記入して
本日のミッション終了

今回は疲れた身体をほぐすため
”やしおの湯”に寄って帰えることにしました~
釣りアフターの温泉は最高‼️





帰宅後にインスタチェックしていると、、、
フォローさせていただいてる方々が湯川の釣果をアップされていた
あの人も、この人も、、、、、
大集合していてビックリ❗️
そしてショック‼️
今日に限って入らなかった赤沼橋で
超良形のブルッキーの写真がアップされていた

あそこにこんなのいたんだ〜
驚きとショックと後悔、、、

決断力と大きな腕の差を感じ
床に就いてからも
「何でだろ〜」が脳裏で渦を巻いていた

後日談
インスタフォローしている方の写真に相棒がちゃっかり写っていて
思わず「こんなところに参加してるし! やられたよ」と
笑みがこぼれちゃいました!



釣果 :ブルック9尾(14〜18cm)
   バラシ2尾
   ウグイ10尾以上

ロッド : マリエットフリーストーンパッカー#4
リール : カンタータ2200


  
タグ :栃木県湯川


Posted by flymankazu at 17:06Comments(2)

2019年06月25日

5/25 栃木釣行


5/25栃木県足尾に行ってきました
相棒Kさんと道の駅みかもで合流しスタート

4:30 
みかもスタート

6:00
現地到着
駐車場はほぼ満車状態
山屋さんでいっぱい
支度をしていると身支度を終えたフライマンが近づいてきた
「おはようございます〜どちらに入られますか?」
「M川に行きますが!」
「同じですね〜」
「どの辺りから入られますか?」
「3つ目の堰堤辺りからです」
「そうですか〜 私はもっと上へ行きますので では」
と言い残し急ぎ足で出て行った

先ほどのフライマンから遅れること5分
我々もスタート!














30分ほど歩くと
廻りの景色が一変
尖った岩山に崩れた道路などなど
今回はキツネのお出迎えは無かった

歩くこと1.5時間いつもの入渓点に到着
相棒は私の少し上で石に腰掛け準備中
今回はテンカラでの初挑戦
準備にも気合いが、、、入る?!

気持ちいい山岳渓流で
気持ちいいリズムで
気持ちよくロッドをしならせたい!
そしてキレイなイワナに会えれば言う事無し!!!
そんなささやかな気持ちで挑んでいます(笑)






7:30 釣りスタート
ゲーターを通して伝わる水がとても冷たい❗
長時間は浸かっていられない冷たさだ
これじゃドライは早いかなーと思いながらも
いつものように#16クイルボディパラシュートを選択

「直ぐに来ちゃったりして〜」
などと甘い期待を抱きつつキャスト開始

15分ほど試すが反応無し
「そんなに甘くはないか!
 まずは一匹か〜!」

フェザントテイルにチェンジ
すると直ぐに反応が、、、
アタリらしきマーカーの挙動
何度か流してみる
マーカーの動きが一瞬止まる
合わせてみると魚だった〜
実に渋チンなアタリ!
「先行者いるのかな〜」と独り言
”まずは一匹”作戦完了

なんかこの先も苦戦の予感がするので
ニンフ継続!














午後からはかなり気温も上がりドライに出そうなのでエルクヘアカディス#15に変更

なかなか渋い❗
二度三度とフライの目の前でUターンされる
見切られ、ちょい熱くなってきた

フライを#15イワイイワナにチェンジ
2投目だったか
出た〜!
フッキングするも手前で ドボン!
「やっちまった〜」
気を取り直してちょい上のポイントへキャスト
「あれ〜 フライが無い!」
ティペットを確認するとほどけた跡が
ノットが甘かったのだろう
再度#15イワイイワナを結ぶ
今度はきっちりと!

この後、反応がなくなった
やはりチャンスを逃がすとこうなる

困った時は例のフライに付け替える
#15ハードシェルアント❗
2投目で出た❗
やはり必殺のフライだ
この後、ハードシェルアントでとおす



































Kさんが大岩の裏側に腰掛け仕掛け何度もこっちへ目線を向ける
気になったので行ってみた

「どうした?」
「そこの大岩の向こうに大きいイワナがいるんだよ!
さっき出たんだけど落としたから場を休ませてる」
「俺も去年ここで落として粘ったの覚えてるわ〜
良いのがいるんだよね〜 ここは!」
「やってみてよ」
「いいの? じゃあお言葉に甘えて」

観に来たがUターン
見切られた!

































上流に目をやると
Kさん魚を取り込み中
「テンカラ解禁おめでとう!」
Kさんテンカラ解禁となったイワナ!
その後堰堤まで釣り上がり
「どうする?」
「上行くか、下行くか」
「帰りがてら下でやろうか」
「そうしよう!」









朝来た道を戻る
何度か膝カックンする
帰りのガレ場は体にキツイ‼️

動物の頭蓋骨発見
朝来たときは無かったから
誰かが石の上にを乗せていったみたいだ
写真でも撮ったのかな~
厳しい自然と野生動物に敬意をはらいつつ
小生も 一枚❗




去年キャンパーとおしゃべりした辺りに来た
ここからスタート
今度はKさんは下から
小生は上へ入る 
30mほど釣り上がったところで1匹出た!
瀬から出たイワナはまあまあのサイズだ

瀬から瀬脇にかけてのポイントを狙う
するとすぐに出た!

ランディングをしてビックリ
口を使いすぎて傷だたけ!
釣っておいて言うのも何だけど、、、
かわいそうだった!
「簡単にだまされたらダメだよ!
 次から気をつけてね〜!
 ありがとう バイバイ!」
と言ってリリース















相棒は慣れないテンカラ竿に疲れたらしく納竿してる様子?
近づいて来て一言
「疲れた~‼️」
「堰堤手前までやったらやめるわ❗」

小生は釣り続行、、、

するとマーカーが一瞬止まる
合わせをくれる












相棒の目の前で掛けたイワナは透明感がありややグリーン味を帯びていた❗
自分では撮れない貴重な瞬間をありがとう✌️
それにしても頭薄くなったな~と
そっちが気になるお年頃ですわ~(笑)
頭皮日焼けして赤いし~❗

15:00 納竿
駐車場までKさんと語らいながら戻る
この時間がまた良い時間である
Kさんのテンカラ解禁したのに辞めるそうだ!
何はともあれ釣れて良かった!
今日も山の神様がご褒美をくれました
山の神様に感謝です!
そしてまたご褒美お願いいたします〜 合掌
そしてKさんありがとう







釣果 : ニッコウイワナ9尾
ロッド : キャップス キッズ6  7f6 #3
リール : ハーディ マーキス #2/3
フライ : フェザントテイル
    ハードシェルアント
  
タグ :栃木県足尾


Posted by flymankazu at 23:03Comments(0)

2019年06月13日

5/5 湯川詣

5/5 こどもの日に今年初の湯川へいってきました
もちろん相棒Kさんと!
いつものように佐野の道の駅みかもで落ち合いスタート
車内では湯川への期待で会話もはずむ、、、
5/1の解禁日から良型のブルックでインスタが賑わっていたので
いままでにないくらいの期待を抱いた二人
会話は尽きずあっという間に赤沼茶屋に到着

赤沼茶屋のオヤジと
「おはようががいま〜す。今年は結構良いみたいですね〜?」
「アンケートによると良いの上げてますね〜!」
「そうですか〜 がんばりま〜す!」
と挨拶がてらのいつものやりとり
入漁証とバッジをゲットし、湯滝へGO




駐車場にはすでに5〜6台の車が
気持ちが急くのかあっと言う間に着替えを終え
トイレを済まし準備完了
いざ湯川へ!

湯滝の滝壺にはフライマンが一人
釣れたみたいだ!
またまた期待が膨らむ











蛇行の続く下流のポイントには必ずフライマンが付いている
仕方なくいつものように100mほど木道を歩き脇へそれ入渓

先ずは#16クイルボディパラスイートから試す
緩流帯や巻き、倒木周りを丁寧に探ってみる
30分ほど試したが全然反応無し!
ちょっと不安
先ずはブルック君に合いたいので
システムをニンフに変更
定番の#16BHフェザントテール
変えた矢先直ぐにアタリが
15〜16cmのチビッ子ブルックだった!
ひとまず安心

しばらく下ると相棒を発見












きずくと眼下には小滝
小滝下の木橋付近でルアーマンが二人
声を掛けて児滝へ

一投目からアタリ
先ほどの魚より一回り小さいブルックちゃん
また直ぐにアタリ
またも同じサイズ
何度かこの繰り返し
小さなアタリは合わせずにスルー
引き込まれるようなアタリのみ合わせる
何度かアタリをスルーしているとマーカーが引き込まれた
思わず合わせる!ヒット!良い引きしてる、、、
寄せてみるとお腹パンパンの大ウグイだった〜 残念!

今回はGWの帰省ラッシュを考えての短期決戦
半日の釣行なので木道でポイントを探しながら
点で竿を出して下る
良いポイントでもブルック君は出てくれず
なかなか顔を拝めない
合うのはほぼフライマン
さすがGW!!!
気がつくと小田代橋まできた
橋の下流にも3人組のフライマンが均等に距離を取っている
諦めて鉄板ポイントまでワープすることにした











今までに何度となく窮地を救ってくれたポイントへ
暑い時も、雨の時もいつも救ってくれた、、、
鉄板ポイント到着
ここは流すコースが4コースほどある
近くから順番に流していく
反応が無い
一番奥のコースを流す
反応なし!!!

鉄板のポイントでノーフィッシュ!
返り討ちにあった!
ここでダメならもうダメか!!!
時計を見ると良い時間になっていた

「ここまでか〜」と
諦めもついたところで、相棒Kさんが気に掛かり
上流へ戻る





木道を歩きながら
倒された案内板に目をやり
改めて厳しい自然を感じた

小田代橋の少し上流のポイントまで来た
見覚えのあるそのポイントは去年50cmのレインボーを掛けた場所だった
諦め悪く、ちょっとだけ竿を出す
直ぐに根掛かり
やっぱりダメだと思いながら
仕掛けを直していると
相棒Kさんが木道を上流へ
声を掛けたが気づかれず

すぐさま追いかける
小滝下の橋付近で追いつき合流



相棒Kさんスマホで渋滞チェック中
どやらまだ渋滞は始まってないらしい
ここから湯滝まで道草せずにまじめに帰りました

帰りに湯の湖の事務所にて湯の湖&湯川招待券を頂いて今回のミッション完了しました!



こどもの日だけにこどものブルック君達しかあそんでくれませんでした〜
来年は5/5は来ないからね〜



釣果 :ブルック14尾(13〜16cm)
湯滝〜小滝上 2尾
    小滝 6尾
小滝下〜小田代橋 6尾
   バラシ2尾
   ウグイ2尾

ロッド : マリエットフリーストーンパッカー#4
リール : カンタータ2200
  


Posted by flymankazu at 14:22Comments(0)

2019年04月14日

3月6日の名栗川

3/2になんとか解禁はしたものの今一つ納得がいかなかったので
再度名栗川へ3〜4時間だけの出撃です
前回は寝坊をしてしまってスタートがかなり遅くなったので
今回は寝坊をしないようにシッカリ念じて眠りにつきました
4時過ぎに起床、30分後にはスタート
今回は、まずは消防署前から郵便局手前の橋までを一時間
その後、旧農協前駐車場下を一時間
最後は中学校下流からを一時間という行程で攻めて来ました

気温も低く小雨混じりの中、、、、
雑魚は出ますがヤマメは出ません
姿すら見えない!!!
それでも何とか粘って1尾釣ったって感じです
7〜10時半までの短時間勝負は惨敗でした!

釣れたのは中学校下流の橋から70〜80mのところ
入渓した時、先行者の姿はなかったのに、、、
気がつくとなぜか上流には先行者の姿が!
どうやら上え入られたようだ!
こんな開けた場所で、私の姿は確認できているはずだ!

場所を変えようかとも思ったが
許される時間は30分ほどしか無かったので
ここでジックリと粘ることにした
その甲斐あってなんとかボを免れた!
先行者に感謝!?
それにしてもこんな里川小渓流で
直ぐ上に入るとは不届者め〜
マナー的にはアウトでしょ
後味悪う〜!
とまあ釣れたからいいものの、、、
10;30 脱渓














釣果;ヤマメ 1尾
フライ;フェザントテイル
ロッド’;オービス ロッキーマウンテン 7.6f ♯3
リール:ハーディ マーキス #2/3


後日談
同日の午後から入った名栗川愛好会の方は釣果よかったそうです!
ドライにも反応あったようです。
腕の差がでたのかな〜!

  


Posted by flymankazu at 01:19Comments(0)