2020年09月14日
6/29 湯川釣行
コロナのなどの影響で今回の釣行が今年の初釣行となりました❗
待ちに待った釣行なのに朝からちょっとだけ寝坊です
Kさんとの待ち合わせ場所には何とか数分遅れで到着しましたが、、、
初釣行で寝坊はこの先が思いやられます
実は7/1に眼の手術をすることになっており、術後は1ヶ月半ほどは自粛せざる負えないのでの何とか釣りをと強行出撃です❗
まあ無理をして良いことないのですがね~
いつもと変わらぬルート、ルーティンで赤沼茶屋に到着
入漁証を購入
今年もバッジもゲットできました
「おはようございます。入漁証お願いします」
「何人ほど入ってますかね~」
「6人かな~ どこから入ります?」
「赤沼から入ります」
「赤沼からなら、昨年の台風の影響で木道が壊れているので使わないほうがいいですよ~
あと熊が出てるから注意してくださいね❗」とオヤジさん
今年もよろしくです
急ぎ身支度
いざスタート
ゴアのウェーダーとブーツを補強したところ大丈夫かなーなどと考えつつ
赤沼橋の方へ足を進める
木道からいよいよ今シーズーンが開幕
いつもだと小生が先に入渓するが今回はKさんが先だった!
大好きな絶景ポイントから人渓
此の景色は湯川でしか観れない❗
心が洗われる~
癒される~
このを見ながら釣り上がる
キャストの前にパチッと一枚❗
今シーズンの先発投手は
ブラックパラシュートです
半年ぶりのキャスティング
思った通りのポイントに投入でき一安心
キャストもリズムに乗り気持ちいい
2~3ポイントを過ぎたあたりだったか
倒木際に落とすといきなり出た
けっこう大きいニジマスだったと思うけど、、、
一瞬ロッドに重みを感じたがフックオフ やってしまいました~❗
初っぱなにこれやった日は良いことないな~嫌な記憶が過った
気を取り直して次へ
そして次へまた次へ
あれ~あれ~
あれ以後反応無し
フライをブラックカディスにチェンジし投げ続ける
出た~
ウグイくんだった❗
まあ釣れないよりましですが
その後もウグイが数匹釣れるがブルックは出てくれない
倒木に目をやるとセミが歩いてる
どうせダメならと思いシケーダにチェンジ❗
昨年の金峰山川ではこの手で巧くいったんだけどね~
そんなに甘くはなかったか~
シケーダ作戦失敗❗
ここでドライを諦めてフェザントテイル❗
これでダメなら手が無いぞ~
お~いブルック~どこ行った~
川の状況が悪いのか
流すポイントが悪いのか
流しかたが悪いのか
流すフライが悪いのか
いえいえ腕が悪いんです❗
いつもの好ポイントも
何も反応が無いまま過ぎてしまい
ヤツモモウラにきた
足元はぬかるんでヤバそう
どうする行くか、止めるか、、、
迷ったがやっぱり行く事にした
何度か膝までぬかるみに足を取られたが何とか川まで到達
20メール上流にルアーマン
参った~❗
木道に戻って青木橋へ行くかとも思ったが
あのぬかるみを通りたくないので思いとどまり
のんびり先行者を観察することにした
小気味よくルアーを打ち込んでゆく
けっこうな回数そしてアクション
これじゃ~ダメだな~
釣りを諦め青木橋へ向かった
上流にKさんの姿を捜すが居ない❗
あの場所行ってみるか~
木道を外れ森を抜けあの場へ
川が見えた~
フライマンがいる~
Kさんだった❗
「どう出た?」
「全然ダメ」
「こっちもダメ」
「ここやってダメなら飯だな❗」
「そうだね~」
二人で攻めたが反応は無かった
青木橋に向かう
少しの登りが体にツライ
息も荒くなる
「湯川がきついようじゃ渓流ヤバいね」
「完全に運動不足だな〜!」
「これが老いか〜?」
「いやだね〜!」
そんな事をいいながら木道へ
帽子を脱いで風を感じ
少しの下り道も心地いい!
青木橋のベンチで昼休憩
ズッシリと重かったベストから解放されて気持ちいい~
K さんとても疲れた顔してる
おそらく小生もだろう
釣れていれば、心も体も軽くなり笑顔で会話してるんだろうけど、、、
「最高の季節のはずなのにな~」
「こんなに苦戦するとはね~」
「まいった❗」
「疲れ倍増だわ」
「午後はどこやる~」
「とりあえずいつものところ行っとくでしょう」
「そうだな❗」
気持ちに余裕が無い二人
休憩も早々に切り上げた
重くなった体にカツをいれ
午後の部スタート
いざストレートへ
釣り人の姿は無い
川岸の木が多く上への移動が難しい
小生はサイドキャストの位置
Kさんは少しの上からアップへキャスト
直ぐにKさんにアタリがきた
ロッドがしなる
ランディングネットに収まったのはブルックだった
見事解禁おめでとう❗
Kさん、釣ったポイントの少し右上でライズを発見
手招きしてポイントを教えてくれた
「あそこライズ見える?どうぞやれば」
「どこ〜?」
「張り出した木の枝の下あたり!」
「あ〜 あのへんか〜」
プレゼンテーションするが上手く入らない
何度か試しているうちにポイントを潰してしまった
Kさん好意を生かせずゴメンなさい
陸路は藪が凄い、川通しは水量多い
この先は断念して巻くことにした
目指すポイントは
これまで何度も窮地を救ってくれたあの場所へ
とっておきのポイントで
ドライ〜ニンフとさんざん試したが
やはりダメだった!
ここでほぼ終了
あとは赤沼へ戻りながらちょっと竿出すぐらい
2〜3カ所で竿をだしたもののアタリも無く
完全敗退決定!
釣果はウグイのみでブルックは出てくれませんでした!
ブルックで解禁してから眼の手術を受けたかったのですが、、、
もくろみは見事に失敗!
ブルックにもくろみを読まれていたみたい!
次回は無心で挑みますので、、、
ロッド : マリエットフリーストーンパッカー#4
リール : カンタータ2200
待ちに待った釣行なのに朝からちょっとだけ寝坊です
Kさんとの待ち合わせ場所には何とか数分遅れで到着しましたが、、、
初釣行で寝坊はこの先が思いやられます
実は7/1に眼の手術をすることになっており、術後は1ヶ月半ほどは自粛せざる負えないのでの何とか釣りをと強行出撃です❗
まあ無理をして良いことないのですがね~
いつもと変わらぬルート、ルーティンで赤沼茶屋に到着
入漁証を購入
今年もバッジもゲットできました
「おはようございます。入漁証お願いします」
「何人ほど入ってますかね~」
「6人かな~ どこから入ります?」
「赤沼から入ります」
「赤沼からなら、昨年の台風の影響で木道が壊れているので使わないほうがいいですよ~
あと熊が出てるから注意してくださいね❗」とオヤジさん
今年もよろしくです
急ぎ身支度
いざスタート
ゴアのウェーダーとブーツを補強したところ大丈夫かなーなどと考えつつ
赤沼橋の方へ足を進める
木道からいよいよ今シーズーンが開幕
いつもだと小生が先に入渓するが今回はKさんが先だった!
大好きな絶景ポイントから人渓
此の景色は湯川でしか観れない❗
心が洗われる~
癒される~
このを見ながら釣り上がる
キャストの前にパチッと一枚❗
今シーズンの先発投手は
ブラックパラシュートです
半年ぶりのキャスティング
思った通りのポイントに投入でき一安心
キャストもリズムに乗り気持ちいい
2~3ポイントを過ぎたあたりだったか
倒木際に落とすといきなり出た
けっこう大きいニジマスだったと思うけど、、、
一瞬ロッドに重みを感じたがフックオフ やってしまいました~❗
初っぱなにこれやった日は良いことないな~嫌な記憶が過った
気を取り直して次へ
そして次へまた次へ
あれ~あれ~
あれ以後反応無し
フライをブラックカディスにチェンジし投げ続ける
出た~
ウグイくんだった❗
まあ釣れないよりましですが
その後もウグイが数匹釣れるがブルックは出てくれない
倒木に目をやるとセミが歩いてる
どうせダメならと思いシケーダにチェンジ❗
昨年の金峰山川ではこの手で巧くいったんだけどね~
そんなに甘くはなかったか~
シケーダ作戦失敗❗
ここでドライを諦めてフェザントテイル❗
これでダメなら手が無いぞ~
お~いブルック~どこ行った~
川の状況が悪いのか
流すポイントが悪いのか
流しかたが悪いのか
流すフライが悪いのか
いえいえ腕が悪いんです❗
いつもの好ポイントも
何も反応が無いまま過ぎてしまい
ヤツモモウラにきた
足元はぬかるんでヤバそう
どうする行くか、止めるか、、、
迷ったがやっぱり行く事にした
何度か膝までぬかるみに足を取られたが何とか川まで到達
20メール上流にルアーマン
参った~❗
木道に戻って青木橋へ行くかとも思ったが
あのぬかるみを通りたくないので思いとどまり
のんびり先行者を観察することにした
小気味よくルアーを打ち込んでゆく
けっこうな回数そしてアクション
これじゃ~ダメだな~
釣りを諦め青木橋へ向かった
上流にKさんの姿を捜すが居ない❗
あの場所行ってみるか~
木道を外れ森を抜けあの場へ
川が見えた~
フライマンがいる~
Kさんだった❗
「どう出た?」
「全然ダメ」
「こっちもダメ」
「ここやってダメなら飯だな❗」
「そうだね~」
二人で攻めたが反応は無かった
青木橋に向かう
少しの登りが体にツライ
息も荒くなる
「湯川がきついようじゃ渓流ヤバいね」
「完全に運動不足だな〜!」
「これが老いか〜?」
「いやだね〜!」
そんな事をいいながら木道へ
帽子を脱いで風を感じ
少しの下り道も心地いい!
青木橋のベンチで昼休憩
ズッシリと重かったベストから解放されて気持ちいい~
K さんとても疲れた顔してる
おそらく小生もだろう
釣れていれば、心も体も軽くなり笑顔で会話してるんだろうけど、、、
「最高の季節のはずなのにな~」
「こんなに苦戦するとはね~」
「まいった❗」
「疲れ倍増だわ」
「午後はどこやる~」
「とりあえずいつものところ行っとくでしょう」
「そうだな❗」
気持ちに余裕が無い二人
休憩も早々に切り上げた
重くなった体にカツをいれ
午後の部スタート
いざストレートへ
釣り人の姿は無い
川岸の木が多く上への移動が難しい
小生はサイドキャストの位置
Kさんは少しの上からアップへキャスト
直ぐにKさんにアタリがきた
ロッドがしなる
ランディングネットに収まったのはブルックだった
見事解禁おめでとう❗
Kさん、釣ったポイントの少し右上でライズを発見
手招きしてポイントを教えてくれた
「あそこライズ見える?どうぞやれば」
「どこ〜?」
「張り出した木の枝の下あたり!」
「あ〜 あのへんか〜」
プレゼンテーションするが上手く入らない
何度か試しているうちにポイントを潰してしまった
Kさん好意を生かせずゴメンなさい
陸路は藪が凄い、川通しは水量多い
この先は断念して巻くことにした
目指すポイントは
これまで何度も窮地を救ってくれたあの場所へ
とっておきのポイントで
ドライ〜ニンフとさんざん試したが
やはりダメだった!
ここでほぼ終了
あとは赤沼へ戻りながらちょっと竿出すぐらい
2〜3カ所で竿をだしたもののアタリも無く
完全敗退決定!
釣果はウグイのみでブルックは出てくれませんでした!
ブルックで解禁してから眼の手術を受けたかったのですが、、、
もくろみは見事に失敗!
ブルックにもくろみを読まれていたみたい!
次回は無心で挑みますので、、、
ロッド : マリエットフリーストーンパッカー#4
リール : カンタータ2200
Posted by flymankazu at 13:20│Comments(0)
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