2018年05月18日
5/12 日光湯川へ初詣
日光湯川に初詣に行ってきました
今回も相棒Kさんとの釣行
3:30 自宅スタート


5:00
道の駅みかもに集合
ここからはKさんの車でスタート
順調に東北道から日光宇都宮有料道路へ
この道はとても気持ちがいい
暫く進むと動物が、引かれてた
その先には横転した事故車まで、、、
今日は気持ちを引き締めて行こう!
その後は、いつものコンビニで、定番の
おにぎりを入手していよいよいろは坂へ
中禅寺湖畔の赤鳥居をくぐると
今年も来ました~って実感
湖畔はフライマンで賑わってる
今年の中禅寺湖は好調のようだから!
湖に沿って走る道は釣り人の車がそこかしこに
6:35
赤沼茶屋到着
入漁券を購入し、今年のバッジをゲット
すぐに湯滝へ向かう
駐車場にはすでに7〜8台!
釣り人2〜3人はすでに支度が終わっている
ルアーマンとフライマンのようだ
我々も急いで支度に取りかかる
今年の湯川は大物のレインボーが出ると数人の
インスタフォロアーが投稿していたので、、、
それを頭に置きながら、今日のタックルは
ロッドはハーディーグラス 7f #4と
リールはアンペックスCL #4
結んだフライはフェザントテイル#16
最初から沈める作戦
Kさんはフェンウィックイエローグラスと
アンペックスCL の組み合わせのようだ
7:00
湯滝前にて記念写真
お約束で、湯滝に挨拶がてら竿を出すも反応は無かった


Phoro by Kさん

ここからはそれぞれで入渓
入ろうと思うところには釣り人の影がある
人影を避けながら下流へ進む
やっと入渓
水は思ったほど冷たくない
雨雪の影響か少々濁りが入っている
コンディションとしては悪くなさそう
S字カーブの連続を蕩々と流れる湯川
ブッツケ、エグレ、巻き、張り出した枝の下など
メインのポイントは倒木下
ダウンキャストでポイントにフライを送り込んでいく
打っては返し、打っては返し
反応が全くない!
「厳しいな〜」思わず声に出す
焦りが出てきた!
まんべんなく攻めるのを止めて
好ポイントだけを攻めていく事にした
ポイントを探し下る
するとKさんを発見
Kさんを避けて下へ入る
気がつくと小滝の上まで来た
釣れない!!!
Kさんが下ってきた
Kさん右岸から、小生は左岸から上がる
木道から小滝を見下ろすと誰もいない
足早に階段をを下り小滝の橋へ
橋の下ではルアーマンとフライマンの二人組が陣取ってる
小生は橋から小滝へ
貸し切り状態で20分ほど攻めてみた




一度ツンとアタリらしきものが有ったが、、、
その後反応は全く無し
例の二人組が橋下でまだ粘っているので
どんどん下へ
途中、Kさんを発見
どんどんポイントを探しながら木道を下る
釣った事のあるポイントに来た
下の方に釣り人がいないのを確認
まあまあ時間が空いてる様子なので竿をだす
以前はアップで倒木裏にプレゼンした瞬間に出た
今日は倒木へ向かってダウンクロスで狙う
流れに対して少しだけ斜めに倒れた倒木を
手前、真ん中、奥と3カ所に区切って流す
ここには絶対居付いているはず!
手前、真ん中と流すが反応無し
一番奥を何度か流す、、、するとマーカーが消えた
倒木か底石に掛かったか?と思い3度ほど引っ張ってみる
するとラインが手前に動き出した〜
慌てた!姿を見せたのはでかいレインボー!
向こうもモ慌てたのか倒木下に逃げようとする
ドロップ覚悟で強引に上を向かせ
下流への退路を我が身で塞ぎ
上流へ誘導、その後魚体を下流へ向けさせランディングネットに
一度目二度目と失敗、三度目でやっとランディング!!!
45㎝のレインボートラウト
胸びれがカットされている悲しい魚体
湯川でこのようなレインボーは見たくなかったかな!
釣れたので感謝はあるがちょっと寂しい気持ちになってしまった!
「レインボー君ごめんね〜 頑張って生きてね〜」
と思いながらリリース









今日のシステムは結果的には正解だったのか?
初めた当初はロッド選択を間違えたと後悔していたが、、、
アルキオン#2/3では上がらなかったかも!


腹が減った〜!
Kさんどうしたかな〜?
青木橋へ向かってみる
行きがけの駄賃を期待し
背中合わせ下へ
いつもより水が多くヘドロの堆積も多い気がした
今度こそ青木橋へ
青木橋へ近づくとチェーンソーの音が、、、
なんと橋は工事中だった
白木の青木橋になっていて調子外れに気持ちに!
Kさんを探しがてら
青木橋上そして例の場所へ!
かすかに鈴の音
左下へ目をやるとKさんがいた!
ここで合流
Kさんもここに来れば会えると思って来たそうだ
そうここは思い出の詰まった場所
13 : 30
ここで腰を下ろして昼食タイム
「ここの景色は格別だな〜!」
「ほんとそうだよね〜!」
「ズミの花が咲く頃がいいね〜!」
「そうだね〜!」
そんな言葉を交わしつつおにぎりを口へ運ぶ
気分最高!





食後、二人で小田代橋へ向かう
橋からはそれぞれ別行動
Kさんは上流へ上がって行った
小田代橋から100m上流までは
過去3尾連続で釣った実績のある区間だ!
気合いを入れ直してキャスティング開始
小一時間で実績のあった区間も ” ボ ”のままで終わってしまった
「ブルックは何処に?」
ここで小滝上までワープすることにし
歩幅を小さくし歩調を早める

15:20
小滝の橋の下流辺りまで上がって来るとKさんが粘ってる
倒木前でブルックがフェーディングして捕食しているとのこと
何度かドライを見切られたそうだ!
Kさんに「やってみれば!」と進められ
フライをブラックカディスに変更
何度か流すが。。。
反応することなく姿を消した

Photo by Kさん
今度は下の倒木に.狙いを定める
ここは3筋ポイントがあるドラグが掛かっても良いように
フライを#13フラッタリングブラックカディスに変更!
先ずは左の.ポイントへキャスト
何度か流すが反応無し
真ん中のポイントへ
数頭目
それはドラッグがかって誘いを入れた瞬間だった
でかいレインボーが出た!
「アーッ!」
ノー フッキング
痛恨のミス?!
思わず出た大きい声にKさんが
「どうした〜?」
「フラッタリングさせた瞬間に出たよ〜 合わなかったけど!」
再度流すが反応は無かった
「合わせは一瞬なかなか厳しいもんですわ〜!」
開高 健氏の言葉が脳裏に浮かぶ
気をとり直して左のポイントへ
2投目だったか
ブルックが黄色い腹を見せながらアタック!
小生の腕を嘲笑っているかのようだった
そんなことばかりしている小生を尻目に
Kさんドライでブルック連発
あっと言う間に2匹のブルックをゲット!
小生のミスが参考になったようで
「人の振り見て我が振りな直せ」を実践
結果に結びつけた!!!


Photo by Kさん Kさんドライでブルック連発
16 : 00
気分を良くしたKさん
「あがってるね〜」と言い残し姿を消した
ブルックへの執着が強い小生はその後も同じポイントで粘ってみた、、、
、、、が ブルックトラウトには出会えなかった!!!
記憶の限りではブルックに会えなかったのは初めてかも〜 、、、?!
青木橋〜背中合わせ区間で
ブルックに会えなかった事はなかったのに、、、
ブルック君次回会おう!
「 I'll be back 」
16 : 30
納竿
小生はまだヤマメにもブルックにも会えていない、、、。
ー釣果ー
魚種:1匹( レイボー :45cm )
ーシステムー
ロッド:ハーディーグラス 7f #4
リール:アンペックスCL #4
今回も相棒Kさんとの釣行
3:30 自宅スタート
5:00
道の駅みかもに集合
ここからはKさんの車でスタート
順調に東北道から日光宇都宮有料道路へ
この道はとても気持ちがいい
暫く進むと動物が、引かれてた
その先には横転した事故車まで、、、
今日は気持ちを引き締めて行こう!
その後は、いつものコンビニで、定番の
おにぎりを入手していよいよいろは坂へ
中禅寺湖畔の赤鳥居をくぐると
今年も来ました~って実感
湖畔はフライマンで賑わってる
今年の中禅寺湖は好調のようだから!
湖に沿って走る道は釣り人の車がそこかしこに
6:35
赤沼茶屋到着
入漁券を購入し、今年のバッジをゲット
すぐに湯滝へ向かう
駐車場にはすでに7〜8台!
釣り人2〜3人はすでに支度が終わっている
ルアーマンとフライマンのようだ
我々も急いで支度に取りかかる
今年の湯川は大物のレインボーが出ると数人の
インスタフォロアーが投稿していたので、、、
それを頭に置きながら、今日のタックルは
ロッドはハーディーグラス 7f #4と
リールはアンペックスCL #4
結んだフライはフェザントテイル#16
最初から沈める作戦
Kさんはフェンウィックイエローグラスと
アンペックスCL の組み合わせのようだ
7:00
湯滝前にて記念写真
お約束で、湯滝に挨拶がてら竿を出すも反応は無かった
Phoro by Kさん
ここからはそれぞれで入渓
入ろうと思うところには釣り人の影がある
人影を避けながら下流へ進む
やっと入渓
水は思ったほど冷たくない
雨雪の影響か少々濁りが入っている
コンディションとしては悪くなさそう
S字カーブの連続を蕩々と流れる湯川
ブッツケ、エグレ、巻き、張り出した枝の下など
メインのポイントは倒木下
ダウンキャストでポイントにフライを送り込んでいく
打っては返し、打っては返し
反応が全くない!
「厳しいな〜」思わず声に出す
焦りが出てきた!
まんべんなく攻めるのを止めて
好ポイントだけを攻めていく事にした
ポイントを探し下る
するとKさんを発見
Kさんを避けて下へ入る
気がつくと小滝の上まで来た
釣れない!!!
Kさんが下ってきた
Kさん右岸から、小生は左岸から上がる
木道から小滝を見下ろすと誰もいない
足早に階段をを下り小滝の橋へ
橋の下ではルアーマンとフライマンの二人組が陣取ってる
小生は橋から小滝へ
貸し切り状態で20分ほど攻めてみた
一度ツンとアタリらしきものが有ったが、、、
その後反応は全く無し
例の二人組が橋下でまだ粘っているので
どんどん下へ
途中、Kさんを発見
どんどんポイントを探しながら木道を下る
釣った事のあるポイントに来た
下の方に釣り人がいないのを確認
まあまあ時間が空いてる様子なので竿をだす
以前はアップで倒木裏にプレゼンした瞬間に出た
今日は倒木へ向かってダウンクロスで狙う
流れに対して少しだけ斜めに倒れた倒木を
手前、真ん中、奥と3カ所に区切って流す
ここには絶対居付いているはず!
手前、真ん中と流すが反応無し
一番奥を何度か流す、、、するとマーカーが消えた
倒木か底石に掛かったか?と思い3度ほど引っ張ってみる
するとラインが手前に動き出した〜
慌てた!姿を見せたのはでかいレインボー!
向こうもモ慌てたのか倒木下に逃げようとする
ドロップ覚悟で強引に上を向かせ
下流への退路を我が身で塞ぎ
上流へ誘導、その後魚体を下流へ向けさせランディングネットに
一度目二度目と失敗、三度目でやっとランディング!!!
45㎝のレインボートラウト
胸びれがカットされている悲しい魚体
湯川でこのようなレインボーは見たくなかったかな!
釣れたので感謝はあるがちょっと寂しい気持ちになってしまった!
「レインボー君ごめんね〜 頑張って生きてね〜」
と思いながらリリース
今日のシステムは結果的には正解だったのか?
初めた当初はロッド選択を間違えたと後悔していたが、、、
アルキオン#2/3では上がらなかったかも!
腹が減った〜!
Kさんどうしたかな〜?
青木橋へ向かってみる
行きがけの駄賃を期待し
背中合わせ下へ
いつもより水が多くヘドロの堆積も多い気がした
今度こそ青木橋へ
青木橋へ近づくとチェーンソーの音が、、、
なんと橋は工事中だった
白木の青木橋になっていて調子外れに気持ちに!
Kさんを探しがてら
青木橋上そして例の場所へ!
かすかに鈴の音
左下へ目をやるとKさんがいた!
ここで合流
Kさんもここに来れば会えると思って来たそうだ
そうここは思い出の詰まった場所
13 : 30
ここで腰を下ろして昼食タイム
「ここの景色は格別だな〜!」
「ほんとそうだよね〜!」
「ズミの花が咲く頃がいいね〜!」
「そうだね〜!」
そんな言葉を交わしつつおにぎりを口へ運ぶ
気分最高!
食後、二人で小田代橋へ向かう
橋からはそれぞれ別行動
Kさんは上流へ上がって行った
小田代橋から100m上流までは
過去3尾連続で釣った実績のある区間だ!
気合いを入れ直してキャスティング開始
小一時間で実績のあった区間も ” ボ ”のままで終わってしまった
「ブルックは何処に?」
ここで小滝上までワープすることにし
歩幅を小さくし歩調を早める
15:20
小滝の橋の下流辺りまで上がって来るとKさんが粘ってる
倒木前でブルックがフェーディングして捕食しているとのこと
何度かドライを見切られたそうだ!
Kさんに「やってみれば!」と進められ
フライをブラックカディスに変更
何度か流すが。。。
反応することなく姿を消した
Photo by Kさん
今度は下の倒木に.狙いを定める
ここは3筋ポイントがあるドラグが掛かっても良いように
フライを#13フラッタリングブラックカディスに変更!
先ずは左の.ポイントへキャスト
何度か流すが反応無し
真ん中のポイントへ
数頭目
それはドラッグがかって誘いを入れた瞬間だった
でかいレインボーが出た!
「アーッ!」
ノー フッキング
痛恨のミス?!
思わず出た大きい声にKさんが
「どうした〜?」
「フラッタリングさせた瞬間に出たよ〜 合わなかったけど!」
再度流すが反応は無かった
「合わせは一瞬なかなか厳しいもんですわ〜!」
開高 健氏の言葉が脳裏に浮かぶ
気をとり直して左のポイントへ
2投目だったか
ブルックが黄色い腹を見せながらアタック!
小生の腕を嘲笑っているかのようだった
そんなことばかりしている小生を尻目に
Kさんドライでブルック連発
あっと言う間に2匹のブルックをゲット!
小生のミスが参考になったようで
「人の振り見て我が振りな直せ」を実践
結果に結びつけた!!!
Photo by Kさん Kさんドライでブルック連発
16 : 00
気分を良くしたKさん
「あがってるね〜」と言い残し姿を消した
ブルックへの執着が強い小生はその後も同じポイントで粘ってみた、、、
、、、が ブルックトラウトには出会えなかった!!!
記憶の限りではブルックに会えなかったのは初めてかも〜 、、、?!
青木橋〜背中合わせ区間で
ブルックに会えなかった事はなかったのに、、、
ブルック君次回会おう!
「 I'll be back 」
16 : 30
納竿
小生はまだヤマメにもブルックにも会えていない、、、。
ー釣果ー
魚種:1匹( レイボー :45cm )
ーシステムー
ロッド:ハーディーグラス 7f #4
リール:アンペックスCL #4
Posted by flymankazu at
15:44
│Comments(0)
2018年05月16日
4/29 栃木釣行
4/29 栃木の足尾に行ってきました
今年になって相棒との釣行はこれが初めて
当初は粕尾の予定だったのだが、、、
足尾に変更
3年ぶりの足尾
車止めから1時間以上の徒行が強いられる
いい思いをする為にはキツイのは覚悟の上
5:00
いつものようにKさんのお迎えでスタート
久しぶりの釣行で会話も弾む
あっという間に宇都宮JC
日光宇都宮道路に入ると車の数も減る
新緑のなか走るは気持ちがいい~
7:30
いつものコンビニで入漁券と食料を入手!
7:45
駐車場へ到着
さすがGW、ほぼ満車状態
登山者と釣り人で賑わっている!
二人連れのフライマンがスタートしていく
次は一人のフライマンが痕を追うように出て行った

こっちも即効で支度しスタート!
ここから3~4キロ 一時間以上の徒行
しばらく歩くとキツネに遭遇
「よく来たな!」
「ここからは俺たちのシマ、気をつけろよ!」
と言わんばかりに近づいてきた



さあここから、、、
気合いを入れて歩く!
三年前は行きでヘロヘロだったが
今回は、、、
「いけそうな気がする〜!

photo by Kさん

行程の中程から景色が一変
ここの景色は何度観ても圧倒される、、、



photo by Kさん
岩山!
Rocky mountain!
道は崩れて、そこここに、
動物の足跡や排泄物などが!
ウィルダネス!



一段堰堤の手前の木陰に先ほどのフライマンが
ロッドにラインを通しながら話しかけてきた
「私ここから堰堤までやりますが、上に行かれますか?」
「はい! 堰堤から上に入りますから〜」
「そうですか! よい釣りを」
「ありがとうございます。頑張ってください!」
ガレ場を何度もこえ以前の入渓地点の支流に到着
Kさんここで竿を出す

9:00
支流づたいに本流へ
キャスティング開始!
K さん上へ、小生は下へ入る
ゲーターを通して入る水が冷たい


photo by Kさん
まずは、ブラックパラシュート#14
一等地を流すが反応がない
まだ水温も低く活性も上がらないようなので
緩慢な流れや、反転流、大石裏などを流す
30分ほど釣るが、、、
反応が全くない!魚影すら見ない
急きょ作戦変更
結んだフライは#15ハードシェルアントラメ入り
半時ほど釣り上るとマーカーが消えた
やっとアタリだ!
ランディングしたのはイワナ
今年の渓流解禁は、日光イワナでした~!
写真を撮り
やさしくリリース
10:10

直ぐに異動
次々とポイントを流す
暫くするとアタリが
先ほどと同じサイズ
今度はハンドランディングしすぐにリリース


今年からは、遡行スピードをアップしようと
ポイントへのキャスト回数を減らす事にした
粘る所とそうでない所のメリハリをつける!
そんな課題をもって渓に立っている
とはいっても、、、
Kさんのスピードには到底及ばないけど(笑)
二人で前後しながら釣り上がる



Kさんのロッドが曲がってる
イワナをかけたみたいだ!

photo by Kさん

巨岩周りを攻めてみた
すると、、、すーっと黒い影
出た~!
合わせをくれる!
手に伝わるたしかな重み
水面を割ってでた魚は 尺イワナ!
寄せに入ろうとした瞬間 フックアウト!
やってしまった~ 痛恨のミス
ショックで思わず声がでた
「ウッソー 落とすか~ 」

暫く呆然
ちょっと休ませる
ドラグがかかったからか?
それとも早合わせすぎてフッキングが甘かったか〜?
最近このパターンが多い!
しばらくしてから再度試すが、、、
出るはずもなく 撃沈!
気持ちを切り替えてと思っても
人間が出来ていないので
その後も痕を引きずりまくり
「今日は終わったな〜」
などと思いながら釣り上る
上流に目をやるとKさんがかがんでる?
釣れたようだ!

photo by Kさん
俺もがんばろーっと、、、
何カ所目かのポイント
アタリだ〜!
今度はしっかりとマーカーが消えてから合わせる
乗った〜!まあまあの引き!
無事にランディングしたのは25〜26cm
諦めた割にはラッキーだった!
ああいう事の後、挽回出来たためしがなかったのに
テングリ様に感謝!
そしてKさんも感謝!
11:20

上下とも同じ魚

心に開いた穴も埋まってスッキリ!
気分が晴れてキャスティングも快調〜
張り出した枝下のポイントに流す
アッサリと出た!
またもイワナ
体色が薄くなりつつある、、、
夏頃には透き通ってるのかな?

12:50
2段堰堤まで来た
Kさんと合流

堰堤で何度かキャストしてみたがアタリ無し
堰堤を高巻きすろため
息を上げながら山道まで登る
脚が思うように上がらない
インナーマッスルが、、、
ちょっと息を整えがてら
カメラを構えて向き合う親父
お互いをパチリ!



photo by Kさん
ガレ場をやり過ごし上流へ
堰堤上から入渓
大岩などは少なくより開けた感じ
ゲーターを通す水もぬるく感じる!

フライをブラックパラシュートに変更
30分ほど試してみたが反応しない
今度はフラッタリングカディス、カディスと試す
やっぱりダメ! ドライには反応な〜し
風も強くなってきたので
フライをハードシェルアントに戻してみる
すると直ぐに反応が
緩い流れに乗ったマーカーが急に止まった
一応合わせたが、、、今のアタリ?
再度同じ筋を流す
するとマーカーが引き込まれる程のアタリ!
合わせも決まり気持ちがいい〜!
手元に寄ったのは24〜25cmのイワナ

風が強くなってきてライントラブル連発
ラインを直しながら上流を見ると
Kさん3段堰堤あたりで石に座って休憩中?
待ってくれている様子?!
かなり待たしてしまったかな?
まあいつものこただけどね〜って(謝)
やはりKさんのスピードには全然及ばない!
14:30

三段堰堤に到着
ここでKさんと作戦会議




釣り上るのは止めて
帰りがてら途中で竿を出すことにした!
来た道を川と景色を確認しながら足を進める
帰りはやはり早く感じる
気がつくと数百メーターほど下流に工事場が
結構下りてきてしまった
ここが最後と決めキャスティング開始
Kさん疲れたとみえ見学と洒落込む
15〜20分ほどやったが全く反応無し
Kさんを見るとキャンパー二人と言葉を交わしている
「何だって?」
「今からキャンプして釣りするんだって〜!」
「クマいるのに勇気あるな〜」
「若いからへいきなんだろ〜!
「先週、ここに来てドライでバンバン出て良い思いしたから
キャンプして釣りしよって事になって来たんだと〜!」
「先週そんなによかったんだ〜 大違いじゃんね〜!」
そんな話をしながら歩いていると
ヘビが道に、、、、
Kさんロッドでつつく
動かないが生きているよう
こんな道ばたで寝てるのか〜!
帰りは細くて長いヘビに見送られた

梅雨前か明けに来よう!
今から湯川が始まるから、、、
おそらく梅雨明けになるだろうが,,,!
その時はKさんよろしく〜(願)
釣 果 :イワナ 5匹
バラシ:逃がした魚はでかかった尺上イワナ1匹(笑)
ーシステムー
ロッド:マリエット パッカー(改)#3
リール:ラムソン #3
今年になって相棒との釣行はこれが初めて
当初は粕尾の予定だったのだが、、、
足尾に変更
3年ぶりの足尾
車止めから1時間以上の徒行が強いられる
いい思いをする為にはキツイのは覚悟の上
5:00
いつものようにKさんのお迎えでスタート
久しぶりの釣行で会話も弾む
あっという間に宇都宮JC
日光宇都宮道路に入ると車の数も減る
新緑のなか走るは気持ちがいい~
7:30
いつものコンビニで入漁券と食料を入手!
7:45
駐車場へ到着
さすがGW、ほぼ満車状態
登山者と釣り人で賑わっている!
二人連れのフライマンがスタートしていく
次は一人のフライマンが痕を追うように出て行った
こっちも即効で支度しスタート!
ここから3~4キロ 一時間以上の徒行
しばらく歩くとキツネに遭遇
「よく来たな!」
「ここからは俺たちのシマ、気をつけろよ!」
と言わんばかりに近づいてきた
さあここから、、、
気合いを入れて歩く!
三年前は行きでヘロヘロだったが
今回は、、、
「いけそうな気がする〜!
photo by Kさん
行程の中程から景色が一変
ここの景色は何度観ても圧倒される、、、
photo by Kさん
岩山!
Rocky mountain!
道は崩れて、そこここに、
動物の足跡や排泄物などが!
ウィルダネス!
一段堰堤の手前の木陰に先ほどのフライマンが
ロッドにラインを通しながら話しかけてきた
「私ここから堰堤までやりますが、上に行かれますか?」
「はい! 堰堤から上に入りますから〜」
「そうですか! よい釣りを」
「ありがとうございます。頑張ってください!」
ガレ場を何度もこえ以前の入渓地点の支流に到着
Kさんここで竿を出す
9:00
支流づたいに本流へ
キャスティング開始!
K さん上へ、小生は下へ入る
ゲーターを通して入る水が冷たい
photo by Kさん
まずは、ブラックパラシュート#14
一等地を流すが反応がない
まだ水温も低く活性も上がらないようなので
緩慢な流れや、反転流、大石裏などを流す
30分ほど釣るが、、、
反応が全くない!魚影すら見ない
急きょ作戦変更
結んだフライは#15ハードシェルアントラメ入り
半時ほど釣り上るとマーカーが消えた
やっとアタリだ!
ランディングしたのはイワナ
今年の渓流解禁は、日光イワナでした~!
写真を撮り
やさしくリリース
10:10
直ぐに異動
次々とポイントを流す
暫くするとアタリが
先ほどと同じサイズ
今度はハンドランディングしすぐにリリース
今年からは、遡行スピードをアップしようと
ポイントへのキャスト回数を減らす事にした
粘る所とそうでない所のメリハリをつける!
そんな課題をもって渓に立っている
とはいっても、、、
Kさんのスピードには到底及ばないけど(笑)
二人で前後しながら釣り上がる
Kさんのロッドが曲がってる
イワナをかけたみたいだ!
photo by Kさん
巨岩周りを攻めてみた
すると、、、すーっと黒い影
出た~!
合わせをくれる!
手に伝わるたしかな重み
水面を割ってでた魚は 尺イワナ!
寄せに入ろうとした瞬間 フックアウト!
やってしまった~ 痛恨のミス
ショックで思わず声がでた
「ウッソー 落とすか~ 」
暫く呆然
ちょっと休ませる
ドラグがかかったからか?
それとも早合わせすぎてフッキングが甘かったか〜?
最近このパターンが多い!
しばらくしてから再度試すが、、、
出るはずもなく 撃沈!
気持ちを切り替えてと思っても
人間が出来ていないので
その後も痕を引きずりまくり
「今日は終わったな〜」
などと思いながら釣り上る
上流に目をやるとKさんがかがんでる?
釣れたようだ!
photo by Kさん
俺もがんばろーっと、、、
何カ所目かのポイント
アタリだ〜!
今度はしっかりとマーカーが消えてから合わせる
乗った〜!まあまあの引き!
無事にランディングしたのは25〜26cm
諦めた割にはラッキーだった!
ああいう事の後、挽回出来たためしがなかったのに
テングリ様に感謝!
そしてKさんも感謝!
11:20
上下とも同じ魚
心に開いた穴も埋まってスッキリ!
気分が晴れてキャスティングも快調〜
張り出した枝下のポイントに流す
アッサリと出た!
またもイワナ
体色が薄くなりつつある、、、
夏頃には透き通ってるのかな?
12:50
2段堰堤まで来た
Kさんと合流
堰堤で何度かキャストしてみたがアタリ無し
堰堤を高巻きすろため
息を上げながら山道まで登る
脚が思うように上がらない
インナーマッスルが、、、
ちょっと息を整えがてら
カメラを構えて向き合う親父
お互いをパチリ!
photo by Kさん
ガレ場をやり過ごし上流へ
堰堤上から入渓
大岩などは少なくより開けた感じ
ゲーターを通す水もぬるく感じる!
フライをブラックパラシュートに変更
30分ほど試してみたが反応しない
今度はフラッタリングカディス、カディスと試す
やっぱりダメ! ドライには反応な〜し
風も強くなってきたので
フライをハードシェルアントに戻してみる
すると直ぐに反応が
緩い流れに乗ったマーカーが急に止まった
一応合わせたが、、、今のアタリ?
再度同じ筋を流す
するとマーカーが引き込まれる程のアタリ!
合わせも決まり気持ちがいい〜!
手元に寄ったのは24〜25cmのイワナ
風が強くなってきてライントラブル連発
ラインを直しながら上流を見ると
Kさん3段堰堤あたりで石に座って休憩中?
待ってくれている様子?!
かなり待たしてしまったかな?
まあいつものこただけどね〜って(謝)
やはりKさんのスピードには全然及ばない!
14:30
三段堰堤に到着
ここでKさんと作戦会議
釣り上るのは止めて
帰りがてら途中で竿を出すことにした!
来た道を川と景色を確認しながら足を進める
帰りはやはり早く感じる
気がつくと数百メーターほど下流に工事場が
結構下りてきてしまった
ここが最後と決めキャスティング開始
Kさん疲れたとみえ見学と洒落込む
15〜20分ほどやったが全く反応無し
Kさんを見るとキャンパー二人と言葉を交わしている
「何だって?」
「今からキャンプして釣りするんだって〜!」
「クマいるのに勇気あるな〜」
「若いからへいきなんだろ〜!
「先週、ここに来てドライでバンバン出て良い思いしたから
キャンプして釣りしよって事になって来たんだと〜!」
「先週そんなによかったんだ〜 大違いじゃんね〜!」
そんな話をしながら歩いていると
ヘビが道に、、、、
Kさんロッドでつつく
動かないが生きているよう
こんな道ばたで寝てるのか〜!
帰りは細くて長いヘビに見送られた
梅雨前か明けに来よう!
今から湯川が始まるから、、、
おそらく梅雨明けになるだろうが,,,!
その時はKさんよろしく〜(願)
釣 果 :イワナ 5匹
バラシ:逃がした魚はでかかった尺上イワナ1匹(笑)
ーシステムー
ロッド:マリエット パッカー(改)#3
リール:ラムソン #3
Posted by flymankazu at
21:54
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