2018年05月16日
4/29 栃木釣行
4/29 栃木の足尾に行ってきました
今年になって相棒との釣行はこれが初めて
当初は粕尾の予定だったのだが、、、
足尾に変更
3年ぶりの足尾
車止めから1時間以上の徒行が強いられる
いい思いをする為にはキツイのは覚悟の上
5:00
いつものようにKさんのお迎えでスタート
久しぶりの釣行で会話も弾む
あっという間に宇都宮JC
日光宇都宮道路に入ると車の数も減る
新緑のなか走るは気持ちがいい~
7:30
いつものコンビニで入漁券と食料を入手!
7:45
駐車場へ到着
さすがGW、ほぼ満車状態
登山者と釣り人で賑わっている!
二人連れのフライマンがスタートしていく
次は一人のフライマンが痕を追うように出て行った

こっちも即効で支度しスタート!
ここから3~4キロ 一時間以上の徒行
しばらく歩くとキツネに遭遇
「よく来たな!」
「ここからは俺たちのシマ、気をつけろよ!」
と言わんばかりに近づいてきた



さあここから、、、
気合いを入れて歩く!
三年前は行きでヘロヘロだったが
今回は、、、
「いけそうな気がする〜!

photo by Kさん

行程の中程から景色が一変
ここの景色は何度観ても圧倒される、、、



photo by Kさん
岩山!
Rocky mountain!
道は崩れて、そこここに、
動物の足跡や排泄物などが!
ウィルダネス!



一段堰堤の手前の木陰に先ほどのフライマンが
ロッドにラインを通しながら話しかけてきた
「私ここから堰堤までやりますが、上に行かれますか?」
「はい! 堰堤から上に入りますから〜」
「そうですか! よい釣りを」
「ありがとうございます。頑張ってください!」
ガレ場を何度もこえ以前の入渓地点の支流に到着
Kさんここで竿を出す

9:00
支流づたいに本流へ
キャスティング開始!
K さん上へ、小生は下へ入る
ゲーターを通して入る水が冷たい


photo by Kさん
まずは、ブラックパラシュート#14
一等地を流すが反応がない
まだ水温も低く活性も上がらないようなので
緩慢な流れや、反転流、大石裏などを流す
30分ほど釣るが、、、
反応が全くない!魚影すら見ない
急きょ作戦変更
結んだフライは#15ハードシェルアントラメ入り
半時ほど釣り上るとマーカーが消えた
やっとアタリだ!
ランディングしたのはイワナ
今年の渓流解禁は、日光イワナでした~!
写真を撮り
やさしくリリース
10:10

直ぐに異動
次々とポイントを流す
暫くするとアタリが
先ほどと同じサイズ
今度はハンドランディングしすぐにリリース


今年からは、遡行スピードをアップしようと
ポイントへのキャスト回数を減らす事にした
粘る所とそうでない所のメリハリをつける!
そんな課題をもって渓に立っている
とはいっても、、、
Kさんのスピードには到底及ばないけど(笑)
二人で前後しながら釣り上がる



Kさんのロッドが曲がってる
イワナをかけたみたいだ!

photo by Kさん

巨岩周りを攻めてみた
すると、、、すーっと黒い影
出た~!
合わせをくれる!
手に伝わるたしかな重み
水面を割ってでた魚は 尺イワナ!
寄せに入ろうとした瞬間 フックアウト!
やってしまった~ 痛恨のミス
ショックで思わず声がでた
「ウッソー 落とすか~ 」

暫く呆然
ちょっと休ませる
ドラグがかかったからか?
それとも早合わせすぎてフッキングが甘かったか〜?
最近このパターンが多い!
しばらくしてから再度試すが、、、
出るはずもなく 撃沈!
気持ちを切り替えてと思っても
人間が出来ていないので
その後も痕を引きずりまくり
「今日は終わったな〜」
などと思いながら釣り上る
上流に目をやるとKさんがかがんでる?
釣れたようだ!

photo by Kさん
俺もがんばろーっと、、、
何カ所目かのポイント
アタリだ〜!
今度はしっかりとマーカーが消えてから合わせる
乗った〜!まあまあの引き!
無事にランディングしたのは25〜26cm
諦めた割にはラッキーだった!
ああいう事の後、挽回出来たためしがなかったのに
テングリ様に感謝!
そしてKさんも感謝!
11:20

上下とも同じ魚

心に開いた穴も埋まってスッキリ!
気分が晴れてキャスティングも快調〜
張り出した枝下のポイントに流す
アッサリと出た!
またもイワナ
体色が薄くなりつつある、、、
夏頃には透き通ってるのかな?

12:50
2段堰堤まで来た
Kさんと合流

堰堤で何度かキャストしてみたがアタリ無し
堰堤を高巻きすろため
息を上げながら山道まで登る
脚が思うように上がらない
インナーマッスルが、、、
ちょっと息を整えがてら
カメラを構えて向き合う親父
お互いをパチリ!



photo by Kさん
ガレ場をやり過ごし上流へ
堰堤上から入渓
大岩などは少なくより開けた感じ
ゲーターを通す水もぬるく感じる!

フライをブラックパラシュートに変更
30分ほど試してみたが反応しない
今度はフラッタリングカディス、カディスと試す
やっぱりダメ! ドライには反応な〜し
風も強くなってきたので
フライをハードシェルアントに戻してみる
すると直ぐに反応が
緩い流れに乗ったマーカーが急に止まった
一応合わせたが、、、今のアタリ?
再度同じ筋を流す
するとマーカーが引き込まれる程のアタリ!
合わせも決まり気持ちがいい〜!
手元に寄ったのは24〜25cmのイワナ

風が強くなってきてライントラブル連発
ラインを直しながら上流を見ると
Kさん3段堰堤あたりで石に座って休憩中?
待ってくれている様子?!
かなり待たしてしまったかな?
まあいつものこただけどね〜って(謝)
やはりKさんのスピードには全然及ばない!
14:30

三段堰堤に到着
ここでKさんと作戦会議




釣り上るのは止めて
帰りがてら途中で竿を出すことにした!
来た道を川と景色を確認しながら足を進める
帰りはやはり早く感じる
気がつくと数百メーターほど下流に工事場が
結構下りてきてしまった
ここが最後と決めキャスティング開始
Kさん疲れたとみえ見学と洒落込む
15〜20分ほどやったが全く反応無し
Kさんを見るとキャンパー二人と言葉を交わしている
「何だって?」
「今からキャンプして釣りするんだって〜!」
「クマいるのに勇気あるな〜」
「若いからへいきなんだろ〜!
「先週、ここに来てドライでバンバン出て良い思いしたから
キャンプして釣りしよって事になって来たんだと〜!」
「先週そんなによかったんだ〜 大違いじゃんね〜!」
そんな話をしながら歩いていると
ヘビが道に、、、、
Kさんロッドでつつく
動かないが生きているよう
こんな道ばたで寝てるのか〜!
帰りは細くて長いヘビに見送られた

梅雨前か明けに来よう!
今から湯川が始まるから、、、
おそらく梅雨明けになるだろうが,,,!
その時はKさんよろしく〜(願)
釣 果 :イワナ 5匹
バラシ:逃がした魚はでかかった尺上イワナ1匹(笑)
ーシステムー
ロッド:マリエット パッカー(改)#3
リール:ラムソン #3
今年になって相棒との釣行はこれが初めて
当初は粕尾の予定だったのだが、、、
足尾に変更
3年ぶりの足尾
車止めから1時間以上の徒行が強いられる
いい思いをする為にはキツイのは覚悟の上
5:00
いつものようにKさんのお迎えでスタート
久しぶりの釣行で会話も弾む
あっという間に宇都宮JC
日光宇都宮道路に入ると車の数も減る
新緑のなか走るは気持ちがいい~
7:30
いつものコンビニで入漁券と食料を入手!
7:45
駐車場へ到着
さすがGW、ほぼ満車状態
登山者と釣り人で賑わっている!
二人連れのフライマンがスタートしていく
次は一人のフライマンが痕を追うように出て行った
こっちも即効で支度しスタート!
ここから3~4キロ 一時間以上の徒行
しばらく歩くとキツネに遭遇
「よく来たな!」
「ここからは俺たちのシマ、気をつけろよ!」
と言わんばかりに近づいてきた
さあここから、、、
気合いを入れて歩く!
三年前は行きでヘロヘロだったが
今回は、、、
「いけそうな気がする〜!
photo by Kさん
行程の中程から景色が一変
ここの景色は何度観ても圧倒される、、、
photo by Kさん
岩山!
Rocky mountain!
道は崩れて、そこここに、
動物の足跡や排泄物などが!
ウィルダネス!
一段堰堤の手前の木陰に先ほどのフライマンが
ロッドにラインを通しながら話しかけてきた
「私ここから堰堤までやりますが、上に行かれますか?」
「はい! 堰堤から上に入りますから〜」
「そうですか! よい釣りを」
「ありがとうございます。頑張ってください!」
ガレ場を何度もこえ以前の入渓地点の支流に到着
Kさんここで竿を出す
9:00
支流づたいに本流へ
キャスティング開始!
K さん上へ、小生は下へ入る
ゲーターを通して入る水が冷たい
photo by Kさん
まずは、ブラックパラシュート#14
一等地を流すが反応がない
まだ水温も低く活性も上がらないようなので
緩慢な流れや、反転流、大石裏などを流す
30分ほど釣るが、、、
反応が全くない!魚影すら見ない
急きょ作戦変更
結んだフライは#15ハードシェルアントラメ入り
半時ほど釣り上るとマーカーが消えた
やっとアタリだ!
ランディングしたのはイワナ
今年の渓流解禁は、日光イワナでした~!
写真を撮り
やさしくリリース
10:10
直ぐに異動
次々とポイントを流す
暫くするとアタリが
先ほどと同じサイズ
今度はハンドランディングしすぐにリリース
今年からは、遡行スピードをアップしようと
ポイントへのキャスト回数を減らす事にした
粘る所とそうでない所のメリハリをつける!
そんな課題をもって渓に立っている
とはいっても、、、
Kさんのスピードには到底及ばないけど(笑)
二人で前後しながら釣り上がる
Kさんのロッドが曲がってる
イワナをかけたみたいだ!
photo by Kさん
巨岩周りを攻めてみた
すると、、、すーっと黒い影
出た~!
合わせをくれる!
手に伝わるたしかな重み
水面を割ってでた魚は 尺イワナ!
寄せに入ろうとした瞬間 フックアウト!
やってしまった~ 痛恨のミス
ショックで思わず声がでた
「ウッソー 落とすか~ 」
暫く呆然
ちょっと休ませる
ドラグがかかったからか?
それとも早合わせすぎてフッキングが甘かったか〜?
最近このパターンが多い!
しばらくしてから再度試すが、、、
出るはずもなく 撃沈!
気持ちを切り替えてと思っても
人間が出来ていないので
その後も痕を引きずりまくり
「今日は終わったな〜」
などと思いながら釣り上る
上流に目をやるとKさんがかがんでる?
釣れたようだ!
photo by Kさん
俺もがんばろーっと、、、
何カ所目かのポイント
アタリだ〜!
今度はしっかりとマーカーが消えてから合わせる
乗った〜!まあまあの引き!
無事にランディングしたのは25〜26cm
諦めた割にはラッキーだった!
ああいう事の後、挽回出来たためしがなかったのに
テングリ様に感謝!
そしてKさんも感謝!
11:20
上下とも同じ魚
心に開いた穴も埋まってスッキリ!
気分が晴れてキャスティングも快調〜
張り出した枝下のポイントに流す
アッサリと出た!
またもイワナ
体色が薄くなりつつある、、、
夏頃には透き通ってるのかな?
12:50
2段堰堤まで来た
Kさんと合流
堰堤で何度かキャストしてみたがアタリ無し
堰堤を高巻きすろため
息を上げながら山道まで登る
脚が思うように上がらない
インナーマッスルが、、、
ちょっと息を整えがてら
カメラを構えて向き合う親父
お互いをパチリ!
photo by Kさん
ガレ場をやり過ごし上流へ
堰堤上から入渓
大岩などは少なくより開けた感じ
ゲーターを通す水もぬるく感じる!
フライをブラックパラシュートに変更
30分ほど試してみたが反応しない
今度はフラッタリングカディス、カディスと試す
やっぱりダメ! ドライには反応な〜し
風も強くなってきたので
フライをハードシェルアントに戻してみる
すると直ぐに反応が
緩い流れに乗ったマーカーが急に止まった
一応合わせたが、、、今のアタリ?
再度同じ筋を流す
するとマーカーが引き込まれる程のアタリ!
合わせも決まり気持ちがいい〜!
手元に寄ったのは24〜25cmのイワナ
風が強くなってきてライントラブル連発
ラインを直しながら上流を見ると
Kさん3段堰堤あたりで石に座って休憩中?
待ってくれている様子?!
かなり待たしてしまったかな?
まあいつものこただけどね〜って(謝)
やはりKさんのスピードには全然及ばない!
14:30
三段堰堤に到着
ここでKさんと作戦会議
釣り上るのは止めて
帰りがてら途中で竿を出すことにした!
来た道を川と景色を確認しながら足を進める
帰りはやはり早く感じる
気がつくと数百メーターほど下流に工事場が
結構下りてきてしまった
ここが最後と決めキャスティング開始
Kさん疲れたとみえ見学と洒落込む
15〜20分ほどやったが全く反応無し
Kさんを見るとキャンパー二人と言葉を交わしている
「何だって?」
「今からキャンプして釣りするんだって〜!」
「クマいるのに勇気あるな〜」
「若いからへいきなんだろ〜!
「先週、ここに来てドライでバンバン出て良い思いしたから
キャンプして釣りしよって事になって来たんだと〜!」
「先週そんなによかったんだ〜 大違いじゃんね〜!」
そんな話をしながら歩いていると
ヘビが道に、、、、
Kさんロッドでつつく
動かないが生きているよう
こんな道ばたで寝てるのか〜!
帰りは細くて長いヘビに見送られた
梅雨前か明けに来よう!
今から湯川が始まるから、、、
おそらく梅雨明けになるだろうが,,,!
その時はKさんよろしく〜(願)
釣 果 :イワナ 5匹
バラシ:逃がした魚はでかかった尺上イワナ1匹(笑)
ーシステムー
ロッド:マリエット パッカー(改)#3
リール:ラムソン #3
Posted by flymankazu at 21:54│Comments(0)
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