2017年10月22日
10/8 神流川冬季ニジマス釣場
10/8 相棒Kさんと神流川冬季ニジマス釣場へ行って来ました
前回の中ノ沢から1ヶ月ぶりの釣り
惨敗で終わった渓流シーズンですが気持ちを切り替え
冬季ニジマス釣場に
今年の冬季ニジマス釣場はエリアが広がりました
春季釣り場と同じ範囲になったそうです
Kさんとどうするか検討
最下流部から入渓することにしました
下流部へ向かう道すがら、日陰の部分だけ紅葉が始まったみたい
入渓点に到着
Kさん下から、小生は少し上へ
川の右岸を攻めていきます
最初に結んだのは＃15パラシュートアントV字
今シーズンは視力が落ちたのか視認性を優先しこれを使うことが多くなった
期待を込めて一等地〜二等地から攻めます
ここはと思うポイントに４〜５投して釣り上りますが、、、
全然反応な〜し！.
「やっぱりそんなに甘くはなかったか〜」
心に中でつぶやきます！
そんなとき右岸に小さな分流が、、、
かなりな緩い流れのヒラキ
「まさかな〜」とは思いながらも
とりあえず打ち込む
陰が動いた 魚か？
今度は慎重にキャスト
見事に出た！！！
まあまあの引き味
ランディングネットに収まったのは28ｃｍのヤマメ
久しぶりの感覚！ 快感〜！
ニジマス釣り場でこのサイズのヤマメはチョー嬉しい
「出た〜？」「ヤマメだ〜」
そんなやりとりの後、Kさん左岸上流に向かった
ドライに反応した28cmのヤマメ
ハードシェルアントに出るのはニジマスの子供ばかり
その後は二等地あたりでドライに何度か出るものの合わない！
一度出るとさすがに二度目は出ない
いろいろとフライをチェンジするが出ない
通常の渓流と同じ感じ？！
作戦を変更し水面直下に沈める事にした！
＃15ハードシェルアントを結び、50ｃｍほどに上にマーカーを付けた
すると一等地〜二等地でも反応してくる
でも12〜15ｃｍぐらいのチビニジマスばかり！
小生がチビニジマスと遊んでいるころ、、、
上流に目をやるとKさんのロッドがかなりしなってる
どうやらハコスチを掛けてリールファイトをしている様子
カメラを取り出し遠目からズームで狙ってみる
ハコスチを狙うKさん
ハコスチを掛けたKさん
Kさんが釣ったハコスチ photo by Kさん
Kさんこの場所でハコスチを5本掛けたそう！
凄い！
二人で少し上流へ、、、
春季釣り場の時に良サイズのヤマメを何匹も掛けたポイントへ到着
Kさんが「やれば〜！」っと一言
譲ってくれたのでお言葉に甘えキャスト
反応するが喰わない！
何度かキャスト
必殺技の早合わせ！ 炸裂！ ガーン！
出るが乗らない！
それでも筋を変えながら何度もキャスト
「出た〜！」乗らない
何故なら あろう事かマーカーに出やがった！
フライをドライに交換
しかもビッグサイズに
＃11フォームビートルラバーレッグ付き
ワンキャストで出た〜！
重さが手に伝わるけどフッキングしない！
再度フライチェンジ
今度はシマシマボディの＃10の蜂フライラバーレッグ付き
ワンキャストで出た〜
今度はガッツリフッキング！
キャストしているよりフライやシステムチェンジしている時間が長かったけど
何とかなって結果オーライで〜す
photo by Kさん
その後は同ポイントで同じようなサイズが3匹出てくれました、、、が、、、
何故か魚体のボディコンディションがイマイチ！
ヒレピンが出てくれません
50ｍほど上流へ移動
葦をかき分け川へ出てみると釣り人が
20ｍほど上流へ移動
この辺りから釣り人が点在するようになってきました
ドライに反応がないので再度＃15ハードシェルアント
このフライにはやはりチビニジマス＆チビヤマメ＆ウグイ
数は出るが、ハコスチ対応システムでは引き味も味わえない
なんとも空しい釣り！
この先は大場所ポイントも続くので
ここでガツンと沈めて大物狙いシステムに変更
＃12フェザントテイルを結び70〜80ｃｍ上にマーカー
何匹か釣れはするが、サイズも同じでヒレピンは出ない！
ハコスチは何を喰っているのか、、、
小生のフライには小物しかでない！
フライを取っ替えひっかえしてもハコスチは喰わない
頭にきてホッパーとかまで引っ張りだした！
ドライにはまるで反応な〜し
フライを替えたり場所を替えたり
忙しいく空しい時間を使い
気がつくと終了まであと1時間弱
焦りながらながらポイントを移動していると
なんと膝下までの深さのところで
丸石に滑って、、、 ” 沈 ”
膝を強打
あわてて草をつかむもちぎれて
再度 ” 沈 ”
左上半身ズブ濡れ！
ウェーダー内にも浸水してお尻から太ももまで濡れる始末！
まったく何やってんだか〜っ！
それを見ていたKさんは
対岸で大笑い！！！
Kさんと合流して納竿としました
車に戻って、遅い昼食を採りながら思った、、、
「飯喰う余裕すら無いようじゃ〜 ダメだな！」ってネ！
次回からはどっしりと地に足付けて余裕もってやろう！と、、、、
こんなドジですが、Kさん今後もよろしくお願いいたします
追伸です
里川のようなヌメリののある石の上ではビブラムソールは無意味だった！
次回はフエルトソールで遡行しま〜す
ロッド：マリエットパッカー 8ft #4
リール：カンタータ 2200 ＃4
前回の中ノ沢から1ヶ月ぶりの釣り
惨敗で終わった渓流シーズンですが気持ちを切り替え
冬季ニジマス釣場に
今年の冬季ニジマス釣場はエリアが広がりました
春季釣り場と同じ範囲になったそうです
Kさんとどうするか検討
最下流部から入渓することにしました
下流部へ向かう道すがら、日陰の部分だけ紅葉が始まったみたい
入渓点に到着
Kさん下から、小生は少し上へ
川の右岸を攻めていきます
最初に結んだのは＃15パラシュートアントV字
今シーズンは視力が落ちたのか視認性を優先しこれを使うことが多くなった
期待を込めて一等地〜二等地から攻めます
ここはと思うポイントに４〜５投して釣り上りますが、、、
全然反応な〜し！.
「やっぱりそんなに甘くはなかったか〜」
心に中でつぶやきます！
そんなとき右岸に小さな分流が、、、
かなりな緩い流れのヒラキ
「まさかな〜」とは思いながらも
とりあえず打ち込む
陰が動いた 魚か？
今度は慎重にキャスト
見事に出た！！！
まあまあの引き味
ランディングネットに収まったのは28ｃｍのヤマメ
久しぶりの感覚！ 快感〜！
ニジマス釣り場でこのサイズのヤマメはチョー嬉しい
「出た〜？」「ヤマメだ〜」
そんなやりとりの後、Kさん左岸上流に向かった
ドライに反応した28cmのヤマメ
ハードシェルアントに出るのはニジマスの子供ばかり
その後は二等地あたりでドライに何度か出るものの合わない！
一度出るとさすがに二度目は出ない
いろいろとフライをチェンジするが出ない
通常の渓流と同じ感じ？！
作戦を変更し水面直下に沈める事にした！
＃15ハードシェルアントを結び、50ｃｍほどに上にマーカーを付けた
すると一等地〜二等地でも反応してくる
でも12〜15ｃｍぐらいのチビニジマスばかり！
小生がチビニジマスと遊んでいるころ、、、
上流に目をやるとKさんのロッドがかなりしなってる
どうやらハコスチを掛けてリールファイトをしている様子
カメラを取り出し遠目からズームで狙ってみる
ハコスチを狙うKさん
ハコスチを掛けたKさん
Kさんが釣ったハコスチ photo by Kさん
Kさんこの場所でハコスチを5本掛けたそう！
凄い！
二人で少し上流へ、、、
春季釣り場の時に良サイズのヤマメを何匹も掛けたポイントへ到着
Kさんが「やれば〜！」っと一言
譲ってくれたのでお言葉に甘えキャスト
反応するが喰わない！
何度かキャスト
必殺技の早合わせ！ 炸裂！ ガーン！
出るが乗らない！
それでも筋を変えながら何度もキャスト
「出た〜！」乗らない
何故なら あろう事かマーカーに出やがった！
フライをドライに交換
しかもビッグサイズに
＃11フォームビートルラバーレッグ付き
ワンキャストで出た〜！
重さが手に伝わるけどフッキングしない！
再度フライチェンジ
今度はシマシマボディの＃10の蜂フライラバーレッグ付き
ワンキャストで出た〜
今度はガッツリフッキング！
キャストしているよりフライやシステムチェンジしている時間が長かったけど
何とかなって結果オーライで〜す
photo by Kさん
その後は同ポイントで同じようなサイズが3匹出てくれました、、、が、、、
何故か魚体のボディコンディションがイマイチ！
ヒレピンが出てくれません
50ｍほど上流へ移動
葦をかき分け川へ出てみると釣り人が
20ｍほど上流へ移動
この辺りから釣り人が点在するようになってきました
ドライに反応がないので再度＃15ハードシェルアント
このフライにはやはりチビニジマス＆チビヤマメ＆ウグイ
数は出るが、ハコスチ対応システムでは引き味も味わえない
なんとも空しい釣り！
この先は大場所ポイントも続くので
ここでガツンと沈めて大物狙いシステムに変更
＃12フェザントテイルを結び70〜80ｃｍ上にマーカー
何匹か釣れはするが、サイズも同じでヒレピンは出ない！
ハコスチは何を喰っているのか、、、
小生のフライには小物しかでない！
フライを取っ替えひっかえしてもハコスチは喰わない
頭にきてホッパーとかまで引っ張りだした！
ドライにはまるで反応な〜し
フライを替えたり場所を替えたり
忙しいく空しい時間を使い
気がつくと終了まであと1時間弱
焦りながらながらポイントを移動していると
なんと膝下までの深さのところで
丸石に滑って、、、 ” 沈 ”
膝を強打
あわてて草をつかむもちぎれて
再度 ” 沈 ”
左上半身ズブ濡れ！
ウェーダー内にも浸水してお尻から太ももまで濡れる始末！
まったく何やってんだか〜っ！
それを見ていたKさんは
対岸で大笑い！！！
Kさんと合流して納竿としました
車に戻って、遅い昼食を採りながら思った、、、
「飯喰う余裕すら無いようじゃ〜 ダメだな！」ってネ！
次回からはどっしりと地に足付けて余裕もってやろう！と、、、、
こんなドジですが、Kさん今後もよろしくお願いいたします
追伸です
里川のようなヌメリののある石の上ではビブラムソールは無意味だった！
次回はフエルトソールで遡行しま〜す
ロッド：マリエットパッカー 8ft #4
リール：カンタータ 2200 ＃4
Posted by flymankazu at 19:26│Comments(0)
│フライフィッシング
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